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第1話 歪む時間軸
2099年 9月9日
???「はぁ…はぁ…くっ、結構深い傷だな」
俺はいま見知らぬ誰かに襲われていた。襲ってくる理由も考える暇すらあたえてくれない。ずっと鬼ごっこ状態だ。そしてなぜかずっと右目が痛い。破裂しそうな痛み
???「なんで追いかけてくんだあいつ…!」
そして俺の体力が限界になってしまい追いつかれてしまった。
???「なんで俺の事を狙うんだよ…!!」
○○○「今のお前には関係ない…どうせ○○○○○○し、その右目で俺をヤるもんな?俺から右目って名前広がったもんな」
???「○○○○○○…?って右目ってなんの事だ…!」
○○○「そのうちきっと分かるさ…また会おうぜ」
そして俺は物凄いオーラを放っている刃物のようななにかで殺された…
はずだった…
突然ふと目が覚めた。
???「ここは…?」
その時俺がいた場所はベッドの上であった。
???「俺はさっきまで外に…」
自分でもなんでここにいるのかすらわからない。殺されたということだけはハッキリと覚えている…が見知らぬ誰かの言葉が思い出せない…
???「そ、外は、!?」
外が気になりみてみたが…
???「平和…?」
俺がさっきまでいた所は平和ではなく地獄と言っても良いほどの場所なはず…
???「なぜこんなにもビルとかが復旧して…ま、まさか!?」
すぐさま自分のポッケをみた…
???「やっぱり…」
スマホがあり…スマホの日付けや年月を確認した。
???「2089年…9月9日」
そう。どういう訳か過去に戻ってきていたのだ…
自己紹介が遅れたな。俺の名前は…ってちゃんとした名前はないんだがあだ名なら「右目」となぜか呼ばれてたな。自分でなぜ呼ばれているかはしらない…だが誰かがこのあだ名を俺につけた。
右目「だが今はそんなことどうでもいい。なぜ過去に戻っているのかを確かめたい。」
とりあえず外に出てみることにした。
右目「すごぉぉぉ!!?」
久しぶりに見る光景なのでとてもビックリしてしまった…無理はないだろう。
だってこの1年後に
世界は崩壊するんだから