全ての記憶と思い出 第1章 【完】

---

ー火曜日ー

舞彩)今日こそ…行かな…きゃ…

学校に行かなきゃなのに、体が重くて起きれない…でも行かなきゃ…

そう頭の中だでグルグルさせながら、いると携帯に通知音…

彩梨渚からだ、

ーーーーLINE

彩梨渚)舞彩〜

舞彩)どうしたー？

彩梨渚)前に言ったオフ会なんだけど〜

日にち間違えてた！！

舞彩)いつなの？

彩梨渚)明後日！！

舞彩)明後日！？の、何時、？

彩梨渚)15時からだってさ

舞彩)それなら、、平気かな、？

彩梨渚)やた！！すき！！！！！

舞彩)はいはい笑 じゃあ、また明後日ね

彩梨渚)り

ーーーーーー

彩梨渚と会話をして、少し憂鬱な気分が楽になった…でもなぁ、、、

…瑠愛いるし、行く言ったもんね、、、

私は、再び憂鬱になるのを感じながらも着替え

瑠愛との待ち合わせ場所に向かった

ー

瑠愛)舞彩〜！おはよぉー！！

舞彩)瑠愛、おはよう

瑠愛)よっし！遊ぼう！

舞彩)え！？

瑠愛)だってぇ〜 学校行きたくないんでしょ？

舞彩)な、なんでバレて…

瑠愛)ふふん♪ もう先生には、言ったから！

舞彩)え、大丈夫なのかな…怒られない？

瑠愛)大丈夫♪大丈夫♪ 珠羽流も呼んで置いたから！いこ！

舞彩)う、うん

私は、心配になりつつも学校行かなくて良いことに安心した

その後、珠羽流とも合流して1日遊び尽くした

その遊び中 瑠愛の家に泊まる話になり私たち3人は、瑠愛の家へと行った

そこで、驚きの事を瑠愛から教えてもらった

それは、 何でも自分通りに出来てしまうと言う瑠愛の特技？だった

本人は、特技と言って居たけれど…

なんとなく特技とは、違うなにかなのでは、ないのか？と何故かそう思ってしまった

その理由は、私にも分からない