はいどうも!ねいです!
小説本気出す人です。
今回はiris様で、青赤の共依存を書いていきたいと思います。
私、思うんですよ。
共依存って最高じゃないですか!?
いや、もう、好き。うん。
では、地雷さんはお逃げください。
※ばちくそ短いです
ぬこピよ、見るな。
青さん屑表現有り
二次創作です。
それがOKなら行ってきなさい。
青side
「ねぇ、」
暗い部屋に、少し掠れたような彼の声が響く。
「愛して…?」
「…、?」
少しの沈黙。
縋るような表情の彼。
「無理。」
…無理に決まってるじゃん。
__俺はりうらを愛してなんかいないから。
ゆっくりとりうらの顔を覗き込む。
その絶望にまみれた表情を、
どのように嘲笑ってやろうか、と。
その視線から逃れるかのように俺とは反対の方向を向く。
それをあえて追いかけるようなことはしない。
小さな希望を持たせるために。
暫くすると啜り泣くような声が聞こえる。
感情を押し殺しているのか、酷く静かな音で。
掠れている音が少し耳に心地よかった。
ここで甘い、甘い、蜜を与える。
「…愛してほしいの…♡?」
同情しているような、そんな口調で語りかける。
彼は啜り泣きながら、小さく頷いた。
小さな子の様だった。
加虐心が大きく加わり、興奮する。
「はぁ、ッ♡ほんッと最ッ高♡♡///」
「…ヒッ」
目を大きく見開き、恐怖に凍り付く様子がとても愛おしくて。
いや、愛おしくはない。愛してなんかいない。
ただ、俺のものにしたいと思った。
暗くじめじめした部屋に、ひどく陰気な雰囲気が漂う。
「いいじゃんよ、」
見た目だけでも、中身は無くとも。
「愛してあげようじゃん。」
おわりッ♡♡(((きっしょ
いや、短くね(((