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イルキミ「こんな薄暗いとこの連れてきて…もしかしてこのボクとヤるつもり?///」
バーン「殺すぞ」
イルキミ「わー怖―い」
調子狂うな
バーン「いくつか質問させて貰う」
イルキミ「なにー?」
バーン「お前、転生してきたか?」
イルキミ「うん」
バーン「お前の元いた世界の名は?」
イルキミ「一番の親友からはイルキミって呼ばれてたよ?」
バーン「…何故死亡した?」
イルキミ「キミに会いたいからだよ、虎英」
…は?
バーン「ふざけんなよ!まだ今イルキミが生きてたら立派な大学生とかだろ?!なのになんで…」
イルキミ「そっちこそふざけないでよ!キミが死んでからボクは友達がいなくて、独りぼっちで…キミと生きてたかったよ。」
バーン「…すまん、お前を置いてって」
イルキミ「分かればよろしい、エッヘン^-^」
バーン「いや何様だよ!」
イルキミ「リルト様である!」
なつかしいな、この感じ
バーン「すまんな、みんな遅れた」
イルキミ「おまたー!」
バーン「いやアウト」
召使い「?まぁいいです、次の島が決まりました」
イルキミ「えー何々?」
バーン「火山島?なんだか一気に強くなってそう」
召使い「その島も四天王がいるそうです」
ヒーラー「気を引き締めていきましょう」
イルキミ「木を切り倒していきましょう?」
バーン「自然破壊w」
4人なのに賑やかだな、火山はもっと賑やかだろうけど
3人「なんか寒い」
バーン「…多分自分のせい」
召使い「火山島への行き方ですが、イルキミさん…音符って浮かせられますか?」
イルキミ「おけまるーちょっと待ってね!」
そういうとイルキミは十六分休符を出して見せた
召使い「これにみなで乗ります」
全員「了解!」
十六分休符に乗り火山島に向かったが、初めて見たときは真面目に島が火山だと思うくらい火山がでかかった
イルキミ「とうちゃーく!」
バーン「おぉー」
イルキミ「ボクらの愛と同じくらい熱々だね☆」
バーン「氷河期到来」
イルキミ「酷?!」
今回はボス出てこないんだな
バーン「今回はモブ敵から殺るか」
召使い「ですね」
イルキミ「ボスからやってたんだ?!」
見た目はマグマなスライムとか、スケルトンとか沢山いたけど結局ちょんで終わった。なんでちょんで弾け飛んでしまうのだ
イルキミ「…ちょんで終わるスライム達に慈悲を」
バーン「技打ちながら倒していったら島今頃半分だろ」
イルキミ「それはそう」
召使い「情報収集の末、ボスの居場所を特定しました。」
ボーン「ご苦労、どこにいる?」
召使い「確か…」
四天王「やぁ、こんにちは」
バーン「やぁ、こんにちは、自分に斬られるかマグマに落とされるかどっちが良い?」
イルキミ「嫌なに普通におしゃべりしてんの?!」
バーン「なーんちゃって」
イルキミ「?!ここどこ?!」
バーン「ここはボクのスキル“ハートルーム“だ」
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第9話
荒れきったハート