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未來世紀城跡。 中庭小屋。 狂唖。
「、、、、」未來世紀城跡の敷地内にこんな小屋あったんだ、、しかも結構綺麗にされてる、、「、、、、」いつのまにか墻音に抱っこされてたら寝てたな、、もうちょいこのままで良いかな、、すると墻音がドアの鍵を閉めた次の瞬間。ガチャッ「、、、、」「、、!?」一冴は墻音の頭に銃口を突き付けた。「おい、餓鬼、狂唖こっち寄越せ」「、、今寝てるんですよ、、」「、、お前じゃ無理だ」「、、俺じゃ力不足なのは知ってます、、けど、それ以前にこの間側に居てあげれなくて辛い思いさせたんです、、守るとか守り切れるとか関係なしに隣にいてあげたい」「、、、、」「その方が狂唖ももうちょいこっち向いてくれるし」「、、へいへい、ちょっと寒いなこの部屋、、外から薪取ってくるわ」「ありがとうございます」一冴はドアを開け外に出た。「、、起きてるでしょ、、もう少しこのままで居ます、、??」「、、本当心臓に悪い、、」「ごめんなさい」「、、運んでくれてありがとう、、おろして大丈夫、、」「、、、、」俺がそういうと墻音は俺を下ろした。しかし次の瞬間地響きが辺りに響いた。「、、!?」「、、!?うわ」なんだ、、俺は窓から外を見渡した。「、、、、」悪魔がまだうじゃうじゃしてる、、あの悪魔は俺の能魔を使って作ったもの、、「、、墻音、、話がある」「、、??」「、、悪魔を殺す方法について」
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未來世紀城跡2階。 小我太。
「ラアァ!!」「、、っ、、!?」風磨と2人ならくーちゃんなんてすぐ殺せる、、「どうせ死んでも、、」悪魔だからすぐ生き返れるでしょ、、次は綺麗なくーちゃんで生まれてきて欲しい、、すると次の瞬間。「ラァァ!!」「、、!?」「、、!!痛!」「、、!?風磨!!」風磨に包丁が投げつけられた。「、、ハハ、、クロが押されてる、、」「、、梵、、」「、、、、」、、あぁ、、そういうことか、、くーちゃんが逃げてるだけだと思ってたのに、、梵の所に誘き寄せてたのか、、「、、俺はもう帰るぞ、、」くーちゃんはそう立ち去った。「、、っ!!風磨追って!!」「おう!!」、、でも風磨怪我が、、「、、ふぅーん、、橋邸はお前の為ならなんでもしてくれんだね、、いいね」「、、なに、、」「、、いや、別に、、それより狂唖渡してさっさと帰ったら、、どうせお前に俺は殺さないんだから〜」「、、狂唖は渡さない、お前も阿蚋も殺して帰る」俺はそうサタンの槍を梵に向けた。「、、ハハ、、口だけ言ってろ」
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加四六。
「ラァァ!!」「、、!?」酒井幹部、、狂唖や遊馬さんが凄すぎて目立たないけど、、「、、っ、、!!」鮎民と俺の2人がかりでも手こずる、、能魔を使ったら気分が悪くなるし、、こんな狭い場所で炎なんて使ったら少し危ないか、、でも、、「、、酒井幹部はなんで梵側につくんですか、、」俺はそう酒井幹部に聞くと、酒井幹部は手を止めた。「、、それを聞いてどうする」「、、小我太が嫌いで梵側についてんなら、今すぐこっちに帰ってきて欲しいです、、」「、、、、」「小我太が人間の女殺す訳ねぇだろ」「、、だけど俺の母親は殺されたぞ」「それは小我太関係ねぇだろ!!なんで関係ない奴まで恨むんだよ!!」「、、それは」「よーし!!もういいし!!鮎民!!」「、、??」「能魔使う、お前も倒れるかもしんねぇけど、運ぶから安心しろ!!」「、、??ハイ、、、??」
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翠。
「桐生、屍武器を交換してくれ」「ハイ!!」魅司後木阿蚋、、もう歳なはずなのに、、「力が衰えることはないのか、、」阿蚋から感じる見えない圧、、狂唖を守るだと言ってるけど、、知らず知らずのうちに、、「、、!?遊馬さん!!!!」「、、!?」怖いのか、この人が、、「、、昔、、怪我したのはこのあたりだったよな、、」「、、ごふっ!!」血が、、「、、もう時期悪魔が目を覚ます、、俺は帰る」「、、、、」血が止まらない、めまいが、、「、、俺じゃ貴方には勝てないでしょう」「、、、、」「でも、いつか、、俺の部下達が貴方を逃すことなく、地獄へ突き落とします」「、、あぁ、、楽しみにしてる」