【 🍱🦖×👻🔪 】
※♡、゙あり
※世界観が意味不
※名前伏せ無し
※ご本人様とは一切関係ございません
朝からカフェで友人と談笑しながらコーヒーを飲む赤城ウェン。
そんな時、友人が何かを思い出したかのようにスマホを取り出し、数秒スマホをいじると赤城に見せた。
「これさぁ、小柳に似てね?」
小柳ロウ。友人と赤城共通の友達だ。
スマホの画面に写っているのは女性で、マッシュウルフ。小柳よりは少し長いが、髪色もそっくりで似てるな、と思う。
「いやいや、こやロウこんな露出度高めの服着ないし!」
女性が来ている服はリゾットのコールド・ショルダーだ。しかも、下はガーターベルト付きのショートパンツ。
小柳がこんな服を着るわけが無い、と赤城は言った。
「それもそっか…。でも、この女の人が似合うなら小柳も似合いそうだよなー。」
呑気に呟くと、コーヒーを1口含んだ。
「…あ、俺昼からバイトあるわ。じゃな、赤城!」
「はーい、じゃあね〜。」
友人は財布からお金を取りだし、赤城の前に置くと、カフェを後にした。
赤城もそろそろ帰ろうと荷物をまとめていると、先程見た女性を思い出した。
なぜ赤城は思い出したのか理解出来ず、ブンブンと頭を横に振った。
そして、立ち上がり、会計をしようと足を動かした。
朝から夕方まで、赤城の頭から女性が離れなかった。
音楽を聴いても、何かを食べても、何をしても、女性が出てくる。
いや、女性というより、小柳が出てきていた。
あの服を小柳が着たらどうなるのかをずっと考えてしまっている。着ないことはわかっていても、なぜか想像しているのだ。
赤城は数分悩むと、顔を上げ、服屋へ向かった。
「…で、これを着ろ、と?」
「あのー、ね?勢いで買っちゃった〜!…みたいなところあるじゃん?」
赤城はわざわざ小柳を自分の家へ来いと連絡をした。
小柳の方も休みのようであっさり承認をしたのだが。
「それを捨てるのもお金の無駄だし〜…。」
ゴニョゴニョと小さな声で小柳にお願いをしていた。
「…じゃんけんで僕が買ったら着てくれない?」
「え?着ないけど。」
小柳がすぐに断ると、赤城は、
「出さなきゃ負けよ、じゃんけんぽん!」
と無理矢理じゃんけんを始めた。
「なんでこういう時だけ…!!」
小柳は赤城のじゃんけんに対応したものの、普通に負けてしまった。
負けは負け、ということで着てくれはした。
「ロウきゅん似合うね…。」
友人の言う通り、確かに似合うし、女性にも似ていた。
が、想像以上に似合いすぎていて赤城はかなり焦っていた。
赤城は小柳から距離を取り、少し離れた場所から見た。
「…着てやったのにそれだけ?」
逆に、小柳は赤城との距離を縮めだした。
「そ、それ以上近づかれるとマジで僕困るんですけどぉ〜…。」
赤城は距離があるから、ギリギリ理性を保てているところだ。
距離が縮まるにつれ、赤城は顔を手で覆った。
「何が困るんだよ?なぁ?言ってみろよ。」
小柳はジリジリと距離を詰めながら煽り始めた。
「言ってくれないとわかんないよウェンくん〜?」
赤城と小柳の距離が1mも無くなった時、赤城の中で何かがプツッと切れた。
「ぁ゙あッ♡♡ま゙たイ゙ッ〜〜〜〜〜♡♡♡」
「かあいい、かあいいよ、ロウきゅん♡」
ぐぢゅっ♡どぢゅっ♡
卑猥な音を立てながら容赦なく腰を打ち付けられる小柳。
なによりも小柳にとって嫌なのは服を着たままなところ。
暑いし、服が擦れてもっとヨくなってしまう。
「ロウきゅんスタイルいいもんねぇ、そりゃ似合うか〜♡」
赤城は小柳に話しかけているようだが、小柳の耳には届いていなかった。
「も゙…くる゙し…。」
赤城が止まったタイミングで懸命に呼吸をする小柳。
小柳は赤城もそろそろ疲れたか、と思い小柳は目を瞑った。
グリュッッ♡♡♡
「ぉ゙…え…??♡♡」
「なーに寝ようとしてんの?♡まだまだいけるでしょ?♡♡」
赤城は動きを再開した。
不意をつかれた小柳は頭でパチッ、パチッ…と火花のように光っていた。
「ゃ゙ッ!♡も゙ぉ゙やめ゙る!♡♡ァ゙うッ♡」
「やめませーん♡つーかさ、ロウきゅんから誘ったみたいなもんでしょ?」
ゴリ゙ュッ♡♡
赤城は深くまで押し込むと、変な音がした。
「だから、僕が満足するまで付き合ってね?♡」
ぐちゅり♡
と、小柳はナカを掻き回される。
小柳は顔を青白くし、後悔したが、もう遅かった。
スクロールお疲れ様でした!!
リクエスト有り難すぎて
感謝❗️🙌✨感謝❗️🙌✨って感じです。
誤字脱字はスルー🙏🏻🙏🏻🙏🏻
コメント
2件
私のリクエストですよね!?ありがとうございますぅぅ!!!😭😭😭