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彼女ちゃんの体調が悪い時の反応

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2024年05月04日

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彼女ちゃんの体調が悪いときの反応

米屋陽介 風間蒼也 出水公平 隠岐孝二

夢主『』 お相手「」

夢主=〇〇


米屋陽介

「いやー、家でデートって…いつぶりだろーな」

久々に2人で休みが取れたから今日は 米屋君の家でまったりしていた。

「ネトフリで映画とか観る?」と米屋君からの提案で

一緒に観に行けなかった映画を観ることになった。

けど、何故か段々と吐き気がしてきた。

「何か俺こういうの好きだわ〜…〇〇は?」

吐き気を誤魔化すのに精一杯であまり観ていなかった。

『わっ…私も……』心拍数がどんどん上がる。喉に何か違和感を感じてきた。

吐き気を紛らわすために咳や深呼吸をしていたら

米屋君が停止ボタンを押して、私の背中を撫でてくれた。

「…無理なんてしても何もいい事ねーよ、〇〇」

米屋君は優しい顔をしてそう言った。

「俺はただ〇〇の笑顔見てたいだけで…ってこれちょっと恥ずいな」

すごく気を使って貰っている気はしないのに、安心する。

「ま、取り敢えず何かあったらすぐ言えよー」

そう言ってくれた彼の優しさに救われた。



風間蒼也

「〇〇、行きたい所はあるか」

突然そう聞かれたので”特に無い”と答えてしまった。

「じゃあ買い物でも行くか。」と言われて

ショッピングモールに来てみたはいいが

これといって欲しい物も無く2人で世間話をしながら歩いていた。

「そう言えば今日はこの後天候が崩れるらしいが…体調は平気か?」

…気遣ってくれるのは嬉しいが、実はずっと頭痛を我慢していた。

けどバレてないみたいだし、隠していた。

『うん、平気…ありがとう。』と言ったが

「……嘘だな?」と風間さんは眉をひそめながら言った。

「お前は嘘をつくときの癖があるからすぐ分かる」

自分でも知らない様な癖を風間さんは知ってる。

「楽しみより体調を優先しろ。…俺だってそんな〇〇は見たくない。」

いつもはそんな事言わないから顔を見ようとしたら

風間さんは顔を逸らしていた。

当然の様にいつも私を見ていてくれる事が嬉しかった。



出水公平

今日は私が風邪をひいたので2人で私の家で過ごしていた。

本当は2人で出かける予定だったので、私が”我慢する”と言うと

出水君は「無理しちゃ駄目」と言い返されて、予定を変更してくれた。

うつしちゃまずいから、少しでも出水君から離れようと

ソファーから立とうとしたら、 上手くバランスが取れずによろけた。

「わっ…ちょ、どうした?」と出水君は戸惑いつつ言った。

『ごめん、風邪 …うつしちゃまずいと思って…』と言うと

「別そんな気にしなくて良いってー…あと、あんま無茶すんなよ」

また気遣わせてしまったと思っていたら

「…〇〇、何か食べたいものある?」と聞かれた。

“特に無い”と言おうとしたら

「あの、さ…たまには俺の事…頼ってくれてもいいんだけど」

その一言に思わずドキっとする。

『じ、じゃあ…甘い物、が…食べたい…かな…』と言うと

「お姫様の仰せのままに。」と王子様のような事を言ってくれた。

彼と笑って過ごす日常がずっと続けばいいと思った。



隠岐孝二

「あ、〇〇ちゃんやん。」

ボーダー本部の廊下でばったり隠岐君と遭遇。

私は少し体調が悪くて、今から帰るところだった。

けどまだ帰りの支度もせず、トリオン体だからちょっと急いでいた。

「もしかして、今急ぎなん?」と聞かれ

『うん、実は急いでる』と告げた。

「練習?お互い頑張ろな___…

隠岐君が何か言っているけど耳鳴りがしてよく聞こえない

若干の浮遊感を感じつつ聞き取ろうとしていたら

「…〇〇ちゃん?」と呼ばれ、ハッとした。

「どしたん…大丈夫か?」と聞かれた所で

めがいがして前に倒れそうになった

けど、隠岐君が私を受け止めてくれた。

「…〇〇ちゃん、頑張りすぎはあかんよ」

その優しい声に顔が赤くなる。

「ふふっ…可愛い反応してくれるやん。」

やっぱりいつも彼には敵わない。



反応集初めて作ったけど楽しかったし、色々満足しました笑

またやりたいなと思いつつ、1人でニヤニヤしてます…

ノベルにしようか迷ったんですけど

夢小説と言えばこれかなって思ってこっちにしました…!

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