この作品はいかがでしたか?
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十三日目
今日来るのはrimrさん。
ちなみに、普段はお昼にみんなが来てくれるんだけど………
今日限り、rimrさんは「遅刻する」って言って時間は夜にズラす事になった。
「まぁ、いつでもいいんですけどね、苦笑」
と、そのとき丁度rimrさんが来た。
rimr「いや ~ 遅れてごめんなさーい💦」
「まぁ、いいんですけど…調子乗ってます…?」
rimr「そんなことないじゃないですか…!!せっかく夜ですし、さっき来てたときに見たんですけど、
星空超〜綺麗でしたよ✨️✨️よかったら…一緒に見ません、?」
「…ん、まぁ、付き合ってあげますよ、 !! 」
rimr「なんでそんなにしゃーなしなんですかね、笑」
「ゎ、綺麗………」
きらきら瞬く星に目を奪われる。
rimr「ですよね !! なんかこうやって二人で見れて光栄です!」
「…二人で、ね… / 」
rimr「…あ、寒くないです ? なんか少し肌寒いかもしれないですね、」
「ん ~ ちょっと寒いかもね……」
rimr「…それなら、この上着貸しますよ!」
「え、でもそれだとrimrさんが……………」
rimr「ははっ、私のことくらい良いですよ ! こう見えて健康体ですし、そういうrir-さんも病人…なんですし、」
「……そ、それなら、お言葉に甘えて…でも寒くなったら言ってくださいね ? 」
rimr「、大丈夫ですってw」
普段は騒がし目のサボりなrimrさんが珍しくスマートに感じる。
そのせいか、頬が少し暖かく染まる。
rimr「 // 」
そう思ってふと、rimrさんを見てみると、どうやらrimrさんも赤くなってる気がするんだけど…………
rimr「あぁ、今絶対顔赤いですよね… !? さ、寒いからかなぁ〜…💦」
「え、?寒いんですか !? それなら上着返しますよ、!」
rimr「え、いや……だ、大丈夫です…っ!!w」
「え、なんかさっきのと矛盾してません… ? w」
rimr「まぁまぁまぁ、()いいじゃないですか!」
「まぁ、そうなのかも ? 」
そのとき、会話がふと止まってしまう。少しばかり寂しい空気感が漂う。
そんな静まる夜景を前にして、
rimr「こんな日がずーっと続けばいいのに───」
そう、ポツリと呟いたrimrさんの言葉はずっと私の心に響いていた。
コメント
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ふぅ……… riri最高ッッッッッッッッッッ!!!!!!!