私の名前は「鳳えむ」!宮益坂女子学園の2年生だ。
おじいちゃんの残した「フェニックスワンダーランド」を守ることが夢!今はワンダーランズ×ショウタイムとして司くんと寧々ちゃんと類くんと活動してるの!
でもそんな恵まれてる私にも秘密があるの!慶介お兄ちゃんも晶介お兄ちゃんもひなたお姉ちゃんと一緒にやってるんだ〜!お父さんとお母さんはやめちゃったけど……おじいちゃんもいなくなっちゃったけど…頑張ってるんだ〜!
今からあたしの1日を紹介するね!
まずは学校に行くの!
えむ「みんなぁー!おはよう突撃わんだほい!」
ビューーーーン!
まふゆ「おっと」
えむ「!?朝比奈センパイ!」
まふゆ「おはよう鳳さん。あと廊下で走ったら駄目だよ」
えむ「ごめんなさい…」
まふゆ「いいよ またね」
えむ「はい!」朝比奈センパイの笑顔は本当の笑顔じゃないんだよな〜
この後は授業を受けるの!
昼休み 神山高校
えむ「ねぇねぇ!」
彰人「は?」
えむ「あの!いつもわぁーーー!って言ってる人知らない!?」
冬弥「司先輩の事か?」
えむ「そうそう!司くん!」
彰人「司センパイなら3年の教室に居たぞ」
えむ「ありがとう!3年の教室って上だよね!」
冬弥「そうだ」
えむ「ありがとう!」タッタッタッタッ
彰人「あいつって宮女の奴だよな」
冬弥「そうだろう。」
彰人「練習行こうぜ冬弥」
冬弥「そうだな」
類「またやって来たんだね♪」
えむ「うん!」
寧々「大声がすると思ったら」
えむ「てへへ♪」
司「寧々!来たんだな!」
寧々「うるさい」
司「なぬっ!」
えむ「ねぇお腹空いたからご飯食べようよ〜」
司「それはえむが走ってきたからだろ!」
類「いいじゃないか 寧々も一緒に食べよう」
寧々「そうだね」
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