組織本部 加四六
「、、、、」好橆帰さん、、「、、好橆帰さんですよね、、」死んでる、、のか、、「嘘だ、、嘘だ嘘だ嘘だ!!!!!!!!、、っ、、!!加四七ぁ!!何処だ!!」「あ、、ああ、、ああ」「、、!?」俺声がした方に振り向いた。「、、か、、怪物、、??」「あ、、あ、、」「お前か、、お前が好橆帰さんを、、」「あ、、ああ、、ああ」「お前がぁぁ!!」
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気が付けば組織本部が燃えていた。どうやら俺が燃やしたらしい、、。
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数日後 加四六
「、、ん、、」「加四六、、??」「、、千、、秋、、」「アンタ、、酷い怪我で、、みんなも、、」「、、加四七は、、」「、、アンタが、、組織本部ごと燃やしたから、、好橆帰さんの死体も、、」「、、お前は無事だったのか、、他のみんなは、、」「、、こっちに来て、、」
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「、、小我太、、」「まだ、、意識が戻ってなくて、、もう、、私も能魔が、、出なくなって、、」「、、風磨は、、」「、、見つかってない、、家にも、、バーにも居なかった、、で、でも!!アイツならきっと生きてるわよ、、」「、、そうだと良いな、、なぁ、、」「、、な、何、、」「、、みんな、、生きてるんだな」
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「、、加四六君、、」「、、、、」「、、すまない、、私が旅行何かに誘わなければ、、加四七ちゃんは、、」「、、大丈夫、、もう良いです、、」「、、す、すまない、、今夜は小我太が寝ているから、私の料理で良いかい??」「、、ハイ、、」
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風磨の家 風磨
「、、、、」やっと着いた家に着いた、、「、、、、」『勝手に死ねば』「、、、、」、、うるせぇな、、「そんなこと言うなら早く殺してくれよ、、」、、雨の匂いすんな、、多分夜に降るんだろうな、、
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cat cafe
「本当に食べていかなくて良いのかい??」「ハイ、、お父さん達も心配してるし、、また何かあれば聞いて下さい、、」そう言い千秋は席を立った。「、、あぁ、、すまないね、、ん??どうした加四六君」「送ってきます、、」「え、、良いわよ別に、、アンタは自分の体を優先にね!!そんじゃあね!!」
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小我太
「、、ん、、」よ、、夜、、「、、風磨、、」横に居ない、、いつも横に居てくれたのに、、「、、、、」、、午前1時半、、もうみんな寝てるのか、、「、、お腹すいた、、」
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「、、焼けた、、」今まで1番上手く上手く焼けた、、「形が変だな、、まぁ、、風磨なら、、」喜んでくれるか、、かな、、
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数分後 風磨の家 風磨
ピンポーン、、「、、、、」生存確認か、、みんな生きてるんだな、、「、、はぁ、、い、、え、、」「あ、、風磨〜!!良かった〜無事で!!カフェに居なかったからてっきり、、」「、、、、」は、、??「、、小我太、、??」「、、??どうしたの??」「、、何で来たの、、」「、、は??」「帰って」「、、は、、な、何で、、やっと会えて、、ず、ずっと会いたくて!!ほら!!クッキーも焼いてきたし、、「もう会いたくない」「、、え、、」「みんなとももう会わない」「な、、何で、、」「しつけぇな!!会いたくねぇんだよ!!」そう言い俺は小我太の手を振り払った。「、、っ、、!?」、、あ、、ヤバい、、コイツまだ腕怪我して、、「、、ご、、ごめん、、」「、、帰って、、次来たら喰うから、、」そう言い俺は玄関の扉を強く閉めた。これから雨が降っているのを知っていながら、、雨に弱い小我太に傘を渡さず。
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