リクエスト作品
レコーディング中
m「涼ちゃんもうちょっとそこの音小さくして」
r「っうん、」
r(頭痛いな、、)
r(どうしたんだろ、、)
w「どうした?涼ちゃん」
r「えっ、いや、別に」
m「なんか今日体調悪い?」
r「全然大丈夫だよ、」
m「ほんと?じゃあもう一回ここやるよ」
w「はーい」
r「うん、」
r(どうしよう、クラクラする、、っ)
r(やばいっ、、)
r「っ、、、」
バタンッッ、、
涼ちゃんがその場で倒れる
w「涼ちゃん⁈」
m「えっ、、うそ、」
2人がすぐさま駆け寄る
r「だ、いじょうぶ、っ、だから、」
m「どこがっ!無理しないで、」
w「今日はもう帰ろう、?」
w「俺たちも一緒に行くからさ」
r「で、もっ、、」
m「っ、、、」
m「なんで、、いつもいつもっ、そんなに無理するの、?泣」ポロポロ
r「もとき、?」
m「休まなきゃ、っ、だめだよ、、」ギュッッ
しゃがみ込んでいる涼ちゃんを優しくハグする
r「泣かないでよ、、っ」
w「そうだよ涼ちゃん、」
w(そういえば今日ずっと顔が赤い気がする、、もしかして、)
w「ちょっといい、?」
涼ちゃんのおでこを触る
r「別に熱なんて、、」
w「やっぱり熱いよ、絶対熱ある」
r「え、うそ、、」
m「ほら、だからさ、?帰ろうよ」
w「練習はまた今度出来るし」
r「うんっ、、、ごめんね、」
俯いてしょんぼりする
w「謝らないの、、っよし、持ち上げるよっ」
r「な、な、なんで⁈」
m「さっき倒れた人が普通に歩けるわけないでしょー」
r「で、でも、、」
w「いいから、、っしょっと、」
涼ちゃんお姫様抱っこする
r「重い、?//」
少し恥ずかしがる
w「まじで軽い」
m「ちゃんと食べてるー?」
r「食べてるしっ!」
w「よし、早く車に乗ろ」
m「急げ急げ〜」
涼ちゃんのお宅
m.w「おじゃましまーす」
w「ちょっと一旦ソファに寝かすね」
r「ありが、と、、っ」
r(なんかだんだん悪化してる気がする、)
m「結構辛そうだね、」
w「熱測るね」
m「んじゃあ俺はお粥作ってくるわ」
r「う、ん、、っ」
r(お母さんみたい、、)
ピピピッッ
38,5°
w「え、すごい熱、、」
m「よくできたね、この熱で、、」
r「、そんなに、、」
m「はい、お粥、しっかり食べるんだよ?」
w「食べれる、?」
r「、ちょっと、きついかも、、っ」
w「じゃあ食べさせてあげる!」
m「なんで嬉しそうなんだよ笑」
w「別にいいじゃんかよぉ、」
w「はい、あーん」
スプーンを涼ちゃんの口に運ぶ
r「ん、、おい、ひぃ、、」
m「良かった〜」ホッッ、
w「好きなだけ食べていいんだよっ」
r「うん、」
r「っ、、泣グスッッ」ポロポロ
急にその場で泣き出してしまった
m「え、涼ちゃん⁈」
w「ど、どうしたの、」
m「もしかして不味かった、、?」
r「、違うっ、」
r「2人がっ、、優しいなぁって、思って、泣」グスッッ
w「なんだそんなことかよ笑」
m「優しいもなにも、大切なメンバーだしっ」
m「ごめんね、俺、涼ちゃんの体調不良に気づけなくて、、」
r「いやっこっちこそ迷惑かけてごめん、」
w「、ぅ、、っ、俺もぉ、っ、ごめん、泣」ポロポロ
すると若井は涼ちゃんより大泣きしてしまった
r「わ、わかい、⁈」
m「どうして若井が泣くんだよっ笑」
w「俺っ、も、気づいてあげられ、なかったぁっ、泣グスッッ」
r「、泣かないで、、っ」
r「なかないでよぉ、っ、泣ズビッッ」ポロ
m「2人で一気に泣くなよ笑笑」
m「もうカオスやんっ!笑」
w「うぅ、、っ泣」
r「ふぇぇ、、っ泣」
m(やべぇ、、俺も泣きそう、)
コメント
3件
泣き方可愛すぎありがとうございました。
じゃあ俺も✋
入らせろ 私 も 泣く 。