⚠️EXTP 攻 INTJ 受⚠️
いつか多分どんどんえちになっていく
ESTPいつか出る
入学式
ついにここに受かった。
1年に1000人の中の16人しか選ばれない、
MBTI高校に受かった。嬉しさに溢れながらも、顔は真顔だ。
何故ここに受けようとしたのかは分からないが、16人の中の一人だ。嬉しいに決まってる。
この学校は
分析家
外交官
番人
探検家
の寮があるらしいな。4人だけの。
なんで作ったのか分からない。でも男男女女の2:2だから、大丈夫だろう。とは思う。
寮の部屋を確認しに行く。俺は____
分析家だ。
メンバーは…ENTP、ENTJ、INTP。そして俺だ。
全員聞いた事がある。
ENTP…問題児。ここに受かるのは凄いな。関わりたくないと思ってたからちょっと辛い。
ENTJ、超エリートらしいな。ここに受かるのも流石だ。
INTPは…名前しか知らないが、問題児らしい。
「問題児が2人いるのか…」
と、思わず口に出してしまった。
周りには人が少ない。良かった。
(寮に行ってみるか。)
寮は4方位に別れている。北、西、南、東。
分析家は北だ。
と、寮に向かっていると、後ろから声が聞こえる。
俺の事を話してる。でも俺は構わず寮に進む。
ドン
「うわ。」
「よー!お前分析家だろ?」
「は、はい…」
「おれ、ENTP!!よろしくなINTJ」
「えっ」
なんで俺の名前を知っているのか。知り合いだったか?
「なんで俺の名前…」
「え?俺ら幼なじみだろ?幼稚園からずっと一緒じゃん」
「そうだったけ…?」
「ひどー!」
ENTP、確かにいた。中学校は一緒の学校だった。小学校もか。
幼稚園は流石に覚えてない。
俺が意識してないせいか、全く気づかなかった。
「ま、よろしくな!INTJ!!」
「よろしく。」
ガチャ
「やっぽー」
ENTPが思いっきりドアを開ける。
「あれ?誰もいないな」
「本当だ。もう少ししたら来るんじゃないか」
「じゃ、部屋の中で待っとこうか!」
「そうだね。」
部屋の中で少し本が読めるならとても嬉しい。
「荷物置いてー」
そえか、荷物という物があった。片付けで終わってしまいそうだ。
「片付けは後ででもいっか!」
ENTPがそう言う。後でだるくなりそうだが、ありがたい。
「そうだね」
俺は座って本を読み始めてる。ENTPが暇暇言ってくるが俺はENTPの声なんて聞こえない。本に吸い取られている。
ENTPが黙った。ラッキー。
「INTJ…」
と欲のある声で俺の名前を言った。
でも、聞こえただけで反応はできない。
「INTJ」
??
座っていた俺の足元に身体を乗せるようにしてきた。重すぎて足が痛い。
「足痛い。」
ENTPは俺の言葉を無視する。
俺は腹が立ったから再び本を読み始めた。
「INTJって俺を意識したこと無いの?」
「は?」
あるも何も、いたのが気づかなかったけどな。
「全くない。逆にお前はあんのか?」
「なんで気づいてないんだよ」
「INTJに好意見せたじゃん。」
「例えば?」
「掃除手伝ったり、運んでた物手伝ったりさ」
…?それ好意なのか?仮に好意だとしても、それは優しさだろう。しかも俺はあいにく嫌なところしか覚えないタイプなので、全く覚えていない。
「あー、もうやばい」
「何が」
「俺めっちゃINTJ好き…」
「大好き、愛してる、すぐ俺のものになって欲しい。結婚したい。抱きたい…」
と、ズラズラ俺に愛を伝える文が出てきた。
でも俺は男、相手も男だ。無理に決まってる。
「お前か俺が女だったらな…笑」
ここまでくるとなんか面白い。
「男同士でもデキるよ?」
「は?」
ENTPが俺の服を脱がせようとしくる。
(無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ)
「気持ち悪い!!」
口に出してしまった。やばい
「これから気持ち悪いじゃなくて気持ちいになるから安心して」
「は?嫌だ嫌だ」
上半身裸になった俺をENTPが押し倒してくる。
ゴリッ
「ん…?!」
あいつの股間が俺の股間に押し当ててくる。
「んっ…///」
「…。」
「お前勃ってんのか?」
「うん笑」
「俺相手に?どうかしてる」
「お前の方がどうかしてる」
ゴリゴリゴリッ
「うおっ///?!」
人気出たら続き書く