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まじっっで下手くそです
rurbです。
死ネタを含みます。
誤字脱字あります。
エンタメとしてみて下さい。
ご本人達には関係×
もぶが出て来ます
『』生きている
「」死んでいる
『行ってきます。』
俺の名前は星導ショウ。
俺は今スマホを見ている、小柳ロウと付き合っている。
『…』
また無視か。
もう半月だ。小柳くんと喧嘩をして半月経った
だけど、一向に仲直りできなくて、自分の中ではこのまま自然消滅するのかな、なんて思ってる。
でも、今まで喧嘩しても寝て起きればいつも通りだった。
だから、こんなに長い喧嘩初めてでどうすれば良いかわからない。
今日は鑑定の仕事があり家をでる。
『いらっしゃいませ。』
『これを鑑定してもらいたいんですけど、』
『かしこまりました。少しだけお時間頂いても良いですか?』
『構いません!』
綺麗な女性が、笑うとさらに綺麗になるのだなぁと感心する。
いけない、いけない!小柳くんなら、これは浮気だぞって怒っちゃう!
『コホンッ…これは、香水ですか、?』
『はい、匂うと大切な場所や、人に辿り着くらしいですよ。』
『へぇ、』
『鑑定士さんも是非匂ってみて下さい!』
『良いんですか?笑』
『はい!』
『ではお構いなく笑』
スンッ
*・゜゚・*:.。..。.:*・’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
『匂ってくる、、』
『へぇ!鑑定士さんの大切な場所行ってみたいな〜!』
『正直、心当たりがないので気になります!』
『この後空いてますか?』
小柳くんは、、どうせゲームしてるだろうな〜
『はい!空いてます!一緒に行きましょう!』
✴︎
『どこまで続いてるんですか?』
『どんどん匂いが強くなって来てるから後少しだと思います!』
『…でも、そっちはなにも、、』
『ハァハァ、、、』
見つけた!ここだ。
…お墓、?
[星導家墓]
え、?
『ハァハァッやっと追いついた!ってどうしたんですか?』
『俺、、死んでいたんですね。ポロポロ』
『え、?どうゆう?』
『あぁ、思い出した。あの日喧嘩して家を飛び出してそしたら、事故に遭ったんだった。だから、俺が何度も何度も話しかけても無視する訳だ、、ポロポロ』
『…。あのー、なんで私鑑定士さんのこと見えてるんでしょう、?』
『…わかりませんが、霊感が強いのでは、ないですか?』
『あぁ、たしかにぃ、そうか。私、、ごめんなさい。』
『なぜですか?』
『私が気になるなんて言わなかったら死んでるって気付かなかった。きっとショックですよね、』
『いえ、このまま知らずに恋人、、小柳くんと一緒にいたら悪霊になりかけてました。恋人に殺されるなんてごめんですから、ですが、、、もう、俺は小柳から離れなければいけません、』
『な、んで!』
『大丈夫ですよ、きっとまた来世か、なんかで出会いますよ。笑』
『…。』
ピンポーンッ
『すみませーん!』
ガチャッ
『お前だれ?』
『鑑定士さんの、星導さんの友達です!』
『星導の!?』
『今日は星導さんに伝えて欲しいと言われた事を言いたいと思います!』
『…なんだ、?』
『…やっぱり良いや、私忘れっぽいんで紙に書いて来たんですよ、』
『あぁ、』
『それを小柳さん一人で呼んでください!』
『ぁ、おい!』
『さようなら!時々墓掃除にでも、来いだそうです!』
『はぁ、?』
小柳様。
小柳くんまずすみません。
俺あの時任務で失敗してその八つ当たりを小柳くんにしてしまいました。結果罰があたりこの様です。
小柳くんはかっこいいから俺より良い人早く付き合えると思います!
でも、ちょっとは名残惜しんでね!じゃないと寂しいので、、、
でも、安心して下さい!妖魔にならない様に小柳くんからは離れることにしました!
俺が居なくなるだけで、泣かないでくださいね
あんまり長話が好きじゃない君のためにここまでにしといてあげる!るべち相変わらず優しい
じゃあ、先に行ってますよ!
『ッ…ポロポロ』
「もぉ!泣かないでください!笑」