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一話から見ろ!
ご本人様には関係ないです
ワンク
あー…死んじゃった
まあ別に後悔してないからいいけど
さてさて下界はどんなか見てみましょうか
、、、ずいぶんとまあ…暗い雰囲気ですね
そんなに悲しむことじゃないと思いますけどね
むしろ大事な戦力が生き残ったんですから喜ぶべきですけど…
e『…やっぱり、人間はよく分かりませんね』
それにしてもなんでさっきから顔が濡れてるのでしょう…
??「そりゃ泣いてるからでしょ」
e『?!』
??「あ、ごめんね驚かせちゃったね」
e『いえ…あなたは?』
??「ん?あぁ…何て言えばいいかな」
??「そうだな…人間でいう、神って存在だよ」
e『、、、神様?』
神「まあそんなとこ」
神「…名前のとこ神ってしてるとp神と被るな…もっとないの?」
?「しゃあねえな…ゴッドでいい?」
ゴッド「まあそれなら」
e『、、、誰と話してるのですか?』
ゴッド「え?まあ…秘密ってことで!」
ゴッド「さてさて…話を戻そか」
e『あ、はい』
ゴッド「、、、君に聞きたい」
ゴッド「君は寂しいかい?」
e『…。』
ゴッド「質問を変えようか。」
e『、、、いいえなにも後悔なんて』
ゴッド「じゃあ君はどうしてそんなにも、、」
e『、、、少し寂しいだけですよ』
ゴッド「少し、、、ねえ」
ゴッド「ここにはぼくしか居ないんだ。話してみな?」
e『、、、ッ後悔ばかりですよ!後悔しか残っていない!もっと!もっと!生きていたかった!生きて…人になりたかった…!』
ゴッド「どうして?」
e『、、、私は…自分を責めてばかりだった』
e『わたしを認めてくれた人すらも信用できず、なにかと理由をつけてその人から離れようとした…』
e『自分を化物だと言って、人と関わらないように生きてきた。』
e『誰かを大事にすることも、自分を大事にすることもできなかった。だから…』
ゴッド「なるほどね…それもいいんじゃない?」
ゴッド「人間らしくて」
ゴッド「人間そんなもんでしょ!」
e『神が人間を語りますか…』
ゴッド「まあまあ…」
ゴッド「自分を責めるのはもっと成長したいから。自分が弱いという認識だから。と思うんだ」
ゴッド「人間は脆い」
ゴッド「ちょっとしたことで傷つく」
ゴッド「そしてその傷は、、、本人が忘れるだけでずっとその人の心に深く刻まれ治ることがない。」
ゴッド「、、、人間後悔ばかりだよ」
e『まるであなたが人間だったかのように話しますね』
ゴッド「、、、さあねそれは君自身で考えな」
ゴッド「ま、それはそれとして」
ゴッド「君に聞きたい」
ゴッド「君は、人間か?化物か?」
e『、、、わたしは』
z「emさんは、立派な人間や」
e『私は、人間です』
ゴッド「そうか…なら良かったよ」
オチが思い付かん
おしまい!
完結!