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「先生、おはようございます!」
「あ、森川、、おはよう」
あれから家に帰って私は
1人で反省会をした。
大体。先生と生徒の関係なのに…口が裂けても言っちゃいけないセリフだったと思う…
そして今日、なにもなかったように先生に接した。
でも先生はなんだか気まずい雰囲気を感じていそうだった。
私はそんなことがあっても
先生に話しかけまくった。
そしたら先生も徐々に気まずさをなくしていってくれた。
そして数ヶ月経った三月
「みなみおはよう」
「あっおはよ!」
教室に入ると少しザワついていた。
どうやら京本先生がいなくなるそうだ。
そんな・・・と私は思った
でもドッキリにしては大掛かりすぎるよね・・・
・・・
嘘でしょ、、まぁ噂だもんね
もうすぐ学校も終わって春休みになる。
先生と話してて全然赴任しますみたいな感じしなかったもんね。
言い聞かせても全然無理。
こういうの私、信じちゃう系だから
余計に辛い
先生といますぐ話したい
「先生!!」京本先生を見つけた瞬間咄嗟に声をかけてしまった
「森川、どうした?」
「赴任、しちゃうんですか?」
私が聞いたタイミングとほぼ同時のタイミングで
一組の堂本先生が来て「京本先生、ちょっといいすか?」
と話しかけた。
先生は「森川、ごめん聞き取れなかった。
また今度続き話して」と言う。
また今度、かぁ
結局先生と話せずに次の学年になってしまった
「みなみー今年も同じクラスだね!」
「あおいー!いっしょなのは嬉しい!今年もよろしくね?笑笑」
「よろしく笑笑」
「みなみ!私たちも一緒だね笑」
私の仲良い子ほとんどと同じクラスになれた!!
結構嬉しい
気になるのは担任の先生だよね
京本先生が担任になってくれないかなぁ
教室にはいると「みんなも知っていると思いますが」と、堂本先生は何か話し始めた。
「京本先生が赴任します。」
と言った。
まって、嘘でしょ。。。
先生がいなくなるなんて嫌だ
そして堂本先生は「なので、先生に手紙をサプライズで用意します。今から紙を配るのでお世話になった京本先生にメッセージを書いてください。」と続けて紙を配った。
私は筆が進まない。
思ったけど、先生と生徒の関係じゃなくなるってことは好きって気持ちを伝えても困らないかな。
でもこの手紙の内容は担任の先生に見られそうだから別の手紙を書こうっと
書く内容はただ一択、
「ずっと好きでした。別のところへ行っても頑張ってください。」と書いた。
離任式で先生は学校に来た。
その時ひとりずつ先生に手紙を渡すタイミングがあったから告白の手紙を渡した。
先生は「なにこれ笑あとで読むね」
といって微笑んでくれた
読んでくれても返事はこないのがなんか寂しかったから私は「今読んで欲しいです」というと先生は読んでくれた
手紙を読んだ後先生は顔を真っ赤にして
「実は僕も好きでした笑」
と小さな声で言ってくれた。
「先生と生徒の関係だったあの時は正直困ったけどね?笑」
「それはごめんなさい笑でも私未成年だし、さすがに付き合えはしないよね」
「それはそうだな〜まぁ、成人した時にまた縁があったら、その時は!ってところだね」
「たのしみにしてます!」
先生と両思いなのは嬉しすぎた
ただそれだけ、
付き合えはしないけど
それも‘’先生と生徒の恋”って感じでいいよね
ただそれだけで私の心は舞い上がった。
たとえ数年後私たちが出会えなかったとしても
いいや、出会える予感がしてる。
この先何が起こったとしても
私は先生のことが大好きだよ
ーーーーーーendーーーーーー
最後まで見てくれてありがとうございました‼︎
これにて完結となります