/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
「……いや、そばってそんな戦闘力高い食べ物じゃないだろ？」
ラーメン帝国の支配を終わらせたレンたちだったが、新たな危機が発生していた。
彼らの目の前に現れたのは――
📍 天下一そば王国
✅ 王：信玄そば之助（甲斐の戦国武将の末裔らしい）
✅ そば戦闘部隊：「年越し特殊部隊」「ざる忍者軍」「天ぷら騎兵隊」
✅ 戦艦：「そばストロングホールド」
「なぜか戦国武将要素入ってるんだが！？」
🚀 戦場：地球の麺類防衛線（場所：香川県）
「ついに来たな……」
ラーメン帝国が滅んだ今、うどん軍はそば王国と全面対決することになった。
📍 戦力
✅ うどん軍：讃岐うどん機動師団・武蔵野うどん重騎兵
✅ そば軍：信州そば戦闘団・出雲そば神速騎士団
「うどんに栄光あれ！！」
「いや、そばこそ天下の麺ぞ！！」
「うわぁぁ、また麺で戦争が起きてる！！！」
「もうめちゃくちゃだ……このままじゃ地球が麺で滅ぶ……！」
レンたちは緊急ミーティングを開いた。
📍 解決策案
✅ ① そばとうどんを合体させる（「うそば」計画）
✅ ② 第三勢力「パスタ連邦」を参戦させる
✅ ③ もう知らん、麺の未来は麺に任せる
「パスタ連邦って何！？！？！？」
突如、宇宙の彼方から巨大な艦隊が現れた。
「パスタは偉大なる食文化……。世界はパスタが統一する……！」
📍 パスタ連邦（リーダー：ボロネーゼ将軍）
✅ 戦艦「マカロニ・ドレッドノート」
✅ 秘密兵器「ペペロンチーノ・レーザー」
✅ 最終兵器「カルボナーラ・ブラスター」
「いや、もうカオスすぎる！！！！！」
🚀 戦場：宇宙の「ミレニアム・ヌードルフィールド」
✅ うどん軍 VS そば軍 VS パスタ連邦
✅ すべての麺類が入り乱れる大乱戦
✅ 「焼きそば共和国」「そうめん帝国」も参戦！？
「もうダメだ、この歴史修正不可能……！」
すると、突如として時空の裂け目が開いた。
「お前たち……いい加減にしろ！！！！」
現れたのは、伝説のタイムパトロール隊長「どん兵衛」だった。
「この歴史、リセットする！！！」
💥 時空修正装置「リセット・ドン！」発動
💥 世界が白い光に包まれる
💥 すべての麺類戦争がなかったことに……
「……あれ？ ここは？」
レンたちが目を覚ますと、そこは現代の普通の世界だった。
ラーメン帝国も、そば王国も、パスタ連邦も消え去っていた。
「……おい、最初からこうすればよかったんじゃね？」
「言うな。」
――第七話『天下一そば王国の逆襲！』 完
