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ふぁ〜…
ねっみい、
眠たくてまた寝てしまいそうなのを我慢してとりあえずスマホの時計を見る。
AM6:00。
ちょうどいい時間だ。
とりあえず起きて飯をてきとーにつくる。
朝は親が仕事でいねぇからいっつも一人。
食パン焼いて、コップ持ってきて、牛乳をいれる。
やっべ。食パン焼きすぎてちょっと焦げちまった。
まぁいっか
テーブルに置いて食べる。
外はすこし薄暗い。
Twitterを開いててきとーに見る。
バターも何もつけていない食パンを頬張る。
食べているともう6:30になった。
歯磨きして、寝癖がクソみてぇについてるのを治して、制服を着る。
俺はいつも7時半に家に出る。
学校がすこしちけぇからこれぐらいの時間でいいんだよな。
そうこうしてるうちに7時半になった。
バッグを持って家に出る。
そして学校に歩いていく。
ついた。
校門に先生がいる。
とりあえずあいさつをする、
J「はーざいやーす。」
先「おはようございます」
下駄箱に行って上靴を履く。
教室のドアを開けたらすぐに…
JA「ジュネヤおはよ!」
J「はよ」
挨拶してくれる。
自分の席について荷物を出す。
あ…………
JA「じゅね……それ…………」
しまった。
バックの中からローターが出てきた。
J「あ。」
焦りながらソレをしまう。
JA「ジュネヤローター持ってるんだ〜」
J「…………」
机に顔を伏せて恥ずかしいのを必死に隠す。
そうしたらジナニが後ろから抱きついてきて……
JA「恥ずかしいんでしょ?」
って耳元で言われた。
J「るっせ〜よ、」
心臓の鼓動が早くなる。
JA「はいはいw」
そしたら抱きつく手を離された。
ホントはもう少しされたかったけど…
クラスメイトもいっから、長くはできない。
ていうか、心臓ドキドキしたまんまなんだけど、
耐えねぇとなぁ……
学校がおわった
今日は特に面白いことはなかった。
帰り道…いつも通り話す。
JA「ねぇみんな〜!」
「ん〜?」
少し嫌な予感がした。
JA「ジュネのバックにローターはいってた!」
J「あああっ!!!!!」
的中していた。
はぁぁぁ、むりむりしぬ
B「ジュネお前ローター持ってんの?w」
C「どこで買ったの?wアマ○ン?w」
J「っあぁ!!話すな話すな!!」
顔から火が出そうなぐらい恥ずかしい。
マッジで人生で一番恥ずかしいのこれかもしんねぇんだけど…
J「あ!!もう家ついたから!うん!じゃあな!!」
焦りながら家に高速で入っていった。
「また明日ー!」
ドアの向こうから聞こえてきた。
はぁ、はぁ、
とりあえず上あがるか、