ある日の夜
◯「う〜〜〜〜、、、、わっかんな、、、、、。」
何この問題っ!!誰が解けるかっ!!数学の先生、許さないっ!!
◯「今、何時、、、、って、1時半、、、、。」
どうしよ。でも、明日提出のやつだから今やらないと、、、、
◯「お兄ちゃんに聞くか、、、、、起きてるかな?」
コンコン
◯「!?、、、、はい?」
保)〇〇?僕やぁ〜。入ってもええか?
◯「いいよぉ〜。」
ガチャッ
保「電気ついとったから、気になってんけど、何してたんや?」
◯「あぁ〜。数学の課題あったの忘れてて今、やってるところ。」
保「えらいやぁ〜ん。」
◯「お兄ちゃんは?」
保「僕は、コーヒー飲もうと思ってお湯沸かして戻ってきてん。」
◯「へぇ〜、、、、ねぇ、宗兄。」
保「なんや?」
◯「数学って得意だったりする?」
保「単元によるなぁ〜。まぁ、だいたい行けるけど。」
◯「じゃぁ、ここ、教えてっ!お願いっ!」
保「なんや、珍しいやん。そんな難しいんか?」
◯「いくらやっても、答えが全然出てこないのぉ〜。」
保「見せてみぃ。」
◯「はい。」
保「、、、、、、、?」
◯「お兄ちゃん?」
保「これ、大学生の問題やで?なんで、まだ高校生の〇〇が?」
◯「えっ、これ大学生の問題だったのっ!」
保「せやで。でも、ここの単元はテスト満点やったし、得意や。」
◯「ほんとっ!?じゃぁ、教えてっ!!」
保「でも、〇〇。これ、大学生の問題やし、解かへんくてもええんとちゃうん?」
◯「まぁ、これで、私だけ解けてたら先生もびっくりするでしょ?」
保「そうとちゃうか?」
◯「じゃぁ、解く!」
30分後_____
◯「合ってる?」
保「見せてみぃ、、、、、おぉ!合ってるで!凄いな!」
◯「ほんと!やったねぇ〜(*^^*)」
保「〇〇、凄いなぁ〜。公式教えてそれからの手順教えただけやのに、、、、。」
◯「じゃぁ、これは、私が頭良いってことだねぇ〜!」
保「ほんまやなぁ〜。これは、数学の先生も驚くんとちゃう?」
◯「明日、提出するのが楽しみ!、、、、、ふぁ〜、、、、、」
保「もう、2時やん。はよ寝な、明日遅刻するんとちゃうか?」
◯「だよね、、、、もう、寝る、、、、、ありがとう。宗兄。おやすみ、、、、」
保「おやすみぃ〜。ええ夢みいや。」
◯「うん、、、、、」
パタン____
ポフッ!
やば、、、、、眠い、、、、宗兄の教え方、上手だったなぁ、、、、こんど、モンブラン、お礼で買お
第8話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
久しぶりに書いた、、、、楽しかったです!
皆さんに聞きたいことがあって、作品の「死んだと思ったら、アニメの中にいました!?!」
って、あるじゃないですか。もうすぐ、終わる予定なんですけど、Happy EndかBADEND、どっちがいいですか?
いま、悩んでて、、、、、、
♡、コメント待ってます(๑•̀ㅂ•́)و✧ では!
コメント
2件
最高すぎます😆!