〿〿
m「ただいま。」
h「ねぇmtk、」
m「何?」
h「ryuちゃんと何してたの?」
ゝ「告白は?あれ何?」
m「僕は知らない。」
m「僕の勝手だろ?」
h「mtkは俺の手の中だろ?」
ゝ「転がされてるだけでいいんだよ?」
ゝ「楽じゃん。なのに」
ゝ「浮気だなんて」
m「は?」
僕、なんかした?
始めたのはお前だろ?
腹の底に厚い何かができた。
m「僕、ryuちゃん家行ってくる。」
h「は?待てよ。」
m「痛ッ」
h「俺はmtkを殴りたくなんてない。」
ゝ「けど、そんな事するなら」
ゝ「容赦なく殴る。」
m「もう、止めようよ。ね?」
ゝ「あッ」
髪を引っ張られた状態で寝室へ
殴られた場所が床に当たっていて
とても痛い。
〿〿
m「ねぇ、本当に」
ゝ「hrtは女が居るじゃん。」
ゝ「其奴抱いとけよッ」
ゝ「汚い喘ぎ声聞いてよぉ。」
ゝ「お前も其奴で勝手にイッとけばいいじゃんッ」
h「お前だってッ」
ゝ「ryuちゃんに喘がせられたらいいじゃん」
ゝ「まだヤッてないんでしょ?」
ゝ「俺は、お前に指図される権利はねえッ」
m「そんなの知らないよッ」
ゝ「元々はお前が原因なんだよッ」
ゝ「なんで僕が悪いみたいになってる訳?」
ゝ「可笑しいよ」
h「チッ」
あ、殴られる。
また、殴られる。
痣が身体に刻み込まれる。
感覚がない。
あ、これ使えるかも。
〿〿
コメント
2件
好きだわぁー、!