中也「、、、、、え、?」
寒くなり冬になったばかりの頃、突然、ボスに言われた
中也「ボス、、今、なんて、、?」
森「中也君、落ち着きなさい、、」
中也「だって、、太宰が、太宰が、、、死んだって、、、、」
森「、、、、、あぁ、、」
中也「どうしてですか!!!」
森「中也君、落ち着いて、」
中也「っ、、、、、、、、」
森「、、、探偵社から電話があってね、遺品を渡したいから来てくれって」
中也「俺に、、、ですか、?」
森「あぁ、、」
中也「わかりました、、」
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中也「、、、邪魔するぜ探偵社」
国木田「ポートマフィア!?」
敦「あ!中也さん、!」
中也「よう、人虎か、」
敦「電話のものです」
そういうと敦はポケットから少し汚れた白いハンカチに包まれたマッチを手渡した
そのマッチには「Lupin」という店の名前が書かれていた
中也「ありがとな、、、」
国木田「その、、太宰は、、」
中也「大丈夫だ、大体ボスから聞いてる、、、太宰らしくねぇ、最後だったってな」
敦「はい、、、、、」
中也「あいつは俺が殺したかったんだがな、、、」
敦「中也さん、、、」
中也「じゃあな、俺は太宰の野郎の墓に行ってくるぜ」
敦「は、はい、、」
そういうと中也は探偵社を後にした、
背を向け歩く中也はどこかいつもと違って見えていたと敦は思った。
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コメント
7件
泣けました、♡100にしときます
いや〜…書き方天才か…ッ✨ コメディーも書けるのに、死ネタとかも書けるって神かよ…、
(゚д゚)ウマー 流石っす ファンです✨