赤と黒と研磨
腐注意⚠️
赤研、黒研が基本
黒研気味の赤研
ドロドロ系になる予定※
赤葦が研磨に激重感情抱いてます
ここから本編↓↓↓
赤葦視点から始まります
梅雨がすぎて、すぐの合宿だった
1年生だった俺は中学の頃とけっこう変わっていた練習メニューや木兎さんの無茶な誘いで、クタクタになって夕食をすまし部屋へ戻る最中だった。
カコンッ
なにかが落ちる音がした
気になって立ち止まると、セミと他の虫達の鳴き声に重なるようにヒソヒソと話し声が聞こえた
話し声が聞こえたのはトイレの方で、最初はマネージャーの人達かな?と思ったが、男性用トイレから聞こえるようなので違う..なら誰が?
俺はどうせ木兎さんや他の先輩たちが脅かそうとしてるのかもしれないと、トイレの方に近づき少しだけ覗いて見た
そこには見慣れない赤いジャージのズボンに黒色の肩につきそうな髪、確かこの人音駒の同じ一年…
そう思い出していた時、前にいる人物に気づいた前にいたのは木兎さんと仲が良かった音駒の黒尾さん?だった
一年と黒尾さんはやけに顔が赤色で1年の方は息も上がっていた、何をしてるんだ?と眺めていたら黒尾さんと目が合いヤバイっと焦り身を隠すと
チュッという唇が重なる音と、んッと微かな声がした
俺はえ?と思い好奇心で顔をだしてみた、すると一年と黒尾さんはキスをしていた
心臓の音が馬鹿みたいに高鳴って、顔が猿みたいに真っ赤になったと思う、俺はそれほど興奮していた
俺はその場から逃げるように立ち去った、走りながらずっと考えた、どうして黒尾さんは目が合ったあのタイミングでキスをした?
勘違いなんかじゃなく絶対に目が合った
でも黒尾さんは焦ることなくああした、まるで見せつけるみたいに…
一旦ここらで終わりです、続編は出来たら作ります
コメント
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マジこの3人大好きなんで続きめっっちゃ見たいです!!!!待ってます!!!