殺し屋パロ⚠️
年齢詐称🐜⚠️
大分めちゃくちゃな世界線であり、
私の性癖でしかございません。
ご了承ください。
それでも良いと思ってくれる方は
先へお進み下さい…🫴
w「おい、motoki..こっち片付いたぞ。
m「俺も多分大丈夫…
w「しっかしまぁ…ボスは色んなところに
. いけいけって..遂には研究所まで…
m「まぁ俺らは悪を殺すだけだ。
. それに場所は関係ない。
w「うっわくっさいセリフ〜…
m「うるさい。
俺はwakai hiloto。
所謂殺し屋をやっている。
まぁ…世間体的には俺らが“悪”だろう。
人を殺して生きている訳だしな。
でも、それなりにプライドを持って
しているし、殺すといっても
誰彼構わず殺している訳では無い。
この世の悪い事をする大人を
懲らしめているだけだ。
俺らが居なかったら市民はしっかり
罠にハマって危ない目に晒されるのに…
それなのに俺らを指さして
“人殺し”だの
“金を貰うからと人を殺せる猛獣”だの…
好き勝手言いやがる。
本当、人ってウザイ生き物…
m「wakai!!うしろ!!!
w「え?
バンッ!!!
w「い゛ッ゛….?!
m「っ..!!
バンッバンッ!!
motokiの放った銃弾2発は
見事敵の脳天と首筋を貫通する。
.「ぐぁっ…
呻きながら倒れていく。
m「wakai!!大丈夫か?!
w「いたた…あちゃぁ…やっちゃったなぁ。
m「早く止血するぞ!!
. お前あんな殺意丸出しの敵ですら
. 気がつけないとか
. 頭沸いてんじゃねぇの?!
w「絶対言い過ぎだろ笑
いつもなら気がつくんだけど..
ちょっとよそ見してたなぁ。
俺の右肩はじんわりと赤色で染っていく。
w「は〜..まぁたボスに怒られるよ。
m「止血…
w「止血は帰ったらやる。
. 今はいい。
. いつ敵が出てくるかわからないだろ?
m「今お前に言われたくないこと
. NO.1なんだけど…
はいはい勝手にしろ〜と 適当に促され、
お前が死んでも花なんぞやらんからなと
言われるのに対し、俺は
別に腐れ縁の奴に花なんか貰いたくねぇよ
と笑う。
m「それにしてもここ..何研究する所
. なんだろうな?
w「あ〜..確かに…
. 薬品とかもあったけど他の研究所と
. 比べたら少ないよな〜
不思議に思いながら前に進んでいくと
m「..あ?なんだこれ。牢屋…?
w「うわ、本当だ。
気味悪いな〜と無駄話をしていると
牢屋の中に誰かいることを確認した。
w「..motoki、あそこに誰かいる。
m「..あ、本当だ。..構えるぞ。
ガチャっとリロードを響かせ、
牢屋の扉を思いっきり開ける。
?「っ..!!
ピクっと肩を震わせたそいつは体操座りを
していて、膝の間に顔を埋めながら
俺らに怯えていた。
w「…まて、こいつ..子供じゃ…、?
m「…あ、ほんとだ…
少し小さい影だなとか思っていたが、
近づくとその小ささに圧倒された。
w「..アルビノ、?
髪の毛もお肌も真っ白。
髪の毛は長く、ボロボロの服。
w「..お顔、上げられるかな?
その子は怖がりながらも
視線を俺たちの方へ向けてくれた。
m「..わ、綺麗な瞳。
灰色の瞳で、もちろんまつ毛は白。
w「..お前、こんな所でなにしてるんだ?
?「..、
その子は何も喋らない。
キョドりまくって下を向くだけだ。
w「..お名前は?
そう聞くとハッとした様な顔になり、
ボロボロの薄い長袖をめくって
俺たちにん、と見せてくる。
w「…98121?
そこには番号が刺青…かな。
で掘ってあった。
m「なにこれ…実験番号的な…、?
w「..酷い…!!
拳にギュッと力を入れると
右肩がピキっと痛み、
w「あいたたた…
ついつい声が出る。
?「、!
その子はハッとした様な顔になり、
先程までビクとも動かなかった体は
俺の元までテチテチと歩いてきて
スーツの裾を引っ張り、しゃがむように
要求してきた。
その子は小さくて5、6歳ぐらいだろうか。
力も弱く、アルビノで弱視なのだろう。
暫くスーツの裾を触ろうとして
掠っていた。
w「ん、?どうしたの…?
俺が不思議に思いながら座ると、
その子は俺のスーツを脱がせ、
ネクタイを緩めてきた。
w「ちょちょちょ?!なにすんの?!
m「..まぁ、やらせてあげたら?
w「何するかわかんないのに…?
m「..まぁ、
. 子供だしなにもしでかしてこないよ。
. …意図的なことは。
w「おい。
?「ぁ、あ…
喋れないのだろうか、
呻き声のような声を出しながら
ダメ?という表情を浮かべる。
w「うぅ…、そんな顔されたら
. ダメって言えないよぉ…
俺はその子がやるままに身を任せる。
?「…、
服を全部脱がせ、上半身裸にさせられる。
そして、その子はじっと肩の
中で打たれたところを見る。
そんなに気になったのかな..と
思っていると
?「ぁ..う…
座って足を広げている俺の太ももに
乗っかってきて、
カプっ!と俺の傷口を口の中に入れる。
w「っい゛…?!
m「ちょっと君、!汚いよ…!!
motokiの声掛けには反応せず、
ちゅ〜ちゅ〜と血を吸い込む。
w「ぁ゛…ん゛…
ちゅぽっ!という音と共に
傷口に埋まっていた銃弾がその子の口の中
に入る。
満足そうに口を離す。
と、その子はごくん!と
血を一気に飲み干す。
m「ちょっと!!汚いよ!!
. ぺっしな…ぺっ!!
motokiの訴えは聞かず、
銃弾だけを口の中から取り出す。
w「…まって、?傷口…
. 塞がってきたんだけど…、?
m「…え、?
その子が舐めた箇所がみるみるうちに
止血され、カサブタになり、
皮膚になっていく。
他の小さな切り傷..
その子に舐められていない傷はそのまま。
w「え..!凄い..!!凄いよ!!!
そういうとびっくりしたような顔になり、
ふっと表情を緩ませる。
どうやら言葉は理解しているみたい。
m「..君、何者…、?
motokiの声掛けにその子は立ち上がり、
俺らの手を引いて牢屋を抜け出した。
謎ですよね分かります。
カニバリズムちっくなのと
しょたおにが書きたかったんですけど🥺
コメント
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えっ私も若様の血吸っていいd((((すいません。
さっきえのの絵見て泣いてたけどちゃんと可愛すぎて涙引っ込んだw
ありがとうございました。本当に最高です。そして私を撃ってください