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『んんっ』

「莉奈!!!!!!」みんな? [大丈夫か…?]ふぁあ!何!?急に顔近づけてこないで!

『ねえ、僕どうしちゃったの?』「覚えてないの!!??」コクリ

【だいじょーぶ?莉奈…?】『大丈夫だよ!ありがと!心配してくれてありがとう乖』

【よかった…】ッ 頭がはじけるように痛すぎる…

[おい。]クイッ 駿が手を引っ張った。『な、なに!』[やっぱり莉奈無理してるよな]

耳元でボソッとささやかれた。ドキッ あぁドキっと言っても恋じゃないよ!!たぶん…

『そんなことなぃ…』ズキッ『いった!!』うずくまる

頭がはじけるように痛い。痛い。痛い。

[やっぱダメ!!]『へ!!』[沙耶!先生いないから、呼んできて!]「へ!う、うん」

沙耶ごめん… あ、こけた。

【駿!冷やしたタオル!】[うん!ありがと。]はぁはぁ。死にそう、つらい。[乖、沙那についてって!]【確かに…】

めまいがする。ううっ。『沙耶ぁ…』[ごめん、沙耶に先生呼んできてもらっちゃった。]

ぼやぼやしてうまく聞こえない… ガバッ 莉奈が駿に抱きつく

[り、莉奈!!??]ボロボロ涙をながしてる、さびしいよ、人にぎゅってすると安心感があるから無意識でしてる。[莉奈早く良くなっていつもみたいに元気にキレ散らかせよ。]

なでっ。 バーーーーーーーーーン!!!!!!!「駿君!いなかった!先生早退だって!」びくっっ!!慌てて手を引っ込める駿。【はぁはぁ。沙那3回もこけてた。】

[お、おう。クラスの先生に言いに行ってきてくんね?」

【りょーかい♡】「いくぞーーーー!!乖」ダッッ!

[遅く帰って来てくんないかな…」ぼそっ[何言ってんだ、俺!!]

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