最近2年生組のお話ばっかりでしたね💦
ごめんなさい🙏
今回は久々に1年生組のお話です!
それではどうぞ!
kr「…………」
ふふ、いいこと聞いちゃった。
スマイルにはナイショにしておくけど、いつかこの情報も役に立つでしょ。
にしてもきんとき先輩、意外に優しい人だったな……
さすが、スマイルが惚れるだけあるわ。
✧• ───── ✾ ───── •✧
sm「きりやん、昼休みいなかったけどどこにいたんだ?」
kr「ああ、言ってなかったっけ。委員会の仕事があって。その後1人で屋上で弁当食べてた。」
sha「そうだったんだ。教室にいなかったから心配したわ」
kr「ごめんごめん!」
kr「……きんとき先輩、いたよ?」
sm「……!そうなのか……俺たちも屋上に行けばよかった……」
sha「ははwお前、めっちゃ好きになってんじゃん。きんとき先輩のこと。」
sm「う、うるさい……//」
sha「あ、そうだ。オレ今日、Nakamuと一緒に帰る約束してるんだよね。」
sha「スマイルもその時に一緒に来れば?
多分、きんとき先輩Nakamuと一緒にいるだろうから。」
sha「一緒に帰ろうって誘ってみたら?」
sm「でも、彼女さんいるかも……」
kr「お前は色々気にしすぎなんだよ〜!
とりあえず行ってみようぜ!もしダメだったら、俺とBroooock先輩と一緒に帰ろうよ」
sha「え、お前Broooock先輩と知り合いだったの?」
kr「うん。委員会と中学校が一緒でさ。家も割と近いからそれなりに仲良くさせてもらってる」
sm「それもそっか……俺、知り合い少ないし、そうしてみようかな」
sha「じゃあ、Nakamuに言っておくから。きんとき先輩と帰れるといいな!スマイル!」
sm「うん。」
……早く会いたい……。
俺の頬は、気づいたら綻んでいた。
~放課後~
sha「あ、Nakamu〜!!」
nk「シャークん!……と、その子は?」
kn「あ、スマイルくん!」
sm「せ、先輩……お久しぶりです……」
ただでさえ人と話すのは苦手だから、
やっぱり好きな人を前にすると、上手に話せない。
nk「あ、君がスマイルくんなんだね!きんときから時々話聞いてたから、会ってみたいな〜ってずっと思ってて!」
sm「あ、え……えっと……」
br「もぉ〜Nakamu〜!wスマイルくん怖がってるよぉ〜?」
nk「あ、ご、ごめんね!……それにしても、イケメンだね〜スマイルくん」
sm「え、そそ、そんなことないです……!!」
sha「Nakamu、その辺にしとけ。スマイルがイケメンなのは分かるけど。スマイルはあんまり話すのが得意じゃないんだ。」
nk「あ、そうなの!?ホントごめんね!」
sm「い、いえ……気にしないでください……」
kn「あ、そうだ。スマイルくん、今日一緒に帰らない?」
sm「え、いいんですか?」
kn「うん!実は、俺この間また振られちゃったからさ。今のところフリーなんだよね」
br「え!きんさんがフリーなの初めてじゃない!?」
kn「あはは、俺も初めてだよ」
kn「だからさ、どうかな?」
sm「……俺も一緒に帰りたかったので……//
いいですよ……」
kn「いいの〜!?やったー!」
kn「じゃあ、俺たち帰るね!じゃあね」
nk、sha、br、kr『じゃあな/ばいばーい』
次回は金スマの帰り道です!
ハート、コメントお待ちしております🫶🏻
それでは〜👋
コメント
4件
めっちゃ好き…😭😭
スマさん乙女ね〜 きんさん優しいわね〜(誰だよ) 毎回見させてもらってます!投稿頑張ってください!