風と月文集
〜田んぼと小さな湖〜
私の通学路には田んぼがある。昨日、雨がたくさん降っていたので田んぼにも雨が溜まっていた。歩きながらその田んぼを見ていてきれいだと感じた。海にあるような影が落ちていたからだ。小さな湖みたいだ。太陽と湖を見ながら、私はその通学路を通る。
〜風のささやき〜
休みの日、私は庭にあるイスにレジャーシートを引きアイスを食べることにした。暑い気温の日だったのでちょうどいい。アイスを食べている途中、風が吹いた。その風はまるで、「美味しそうなアイスね。私も食べたい。」と言っているみたいだった。
〜提灯祭り〜
夏に二回、提灯祭りが行われる。だが、その二回目は修学旅行で行けない。一回目の提灯祭りは絶対に行こう。友達を誘って。誰を誘おうか。あの風景を思い出すだけで、すぐに行きたくなってしまう。ちょうど暑い時期の提灯祭り。
コメント
2件
なんかすごい!
なんか詩みたいだね(笑)