【彼が性別を偽っていただなんて思いもしなかった】
さー初めての👿🐈⬛aknkの物語!主人公は私の推しの🐈⬛🐾ですよ勿論
あなたは主だよー!
行ってきますの前に、注意点の説明です
・キャラ崩壊あり
・🐈⬛🐾くん泣きます
・🐈⬛🐾くん愛され要素あり
・🐈⬛🐾くん一人称私になります
・🐈⬛🐾くん女の子です
・口調安定してません
・物語の進み方変です
・主さま🐈⬛🐾くん激愛してます
じゃあ…😈🐈⬛の世界へ行ってらっしゃい
私はここ、デビルズパレスの主人。
私の担当執事はお兄さん的存在なんだけれど…
🐾「ベレンねっ…兄さんに任せなさい!」
そう。たまに変なこと言いかけるんだよね
この前、別荘に行った時に見ちゃったんだよね
🐾「スゥーッ…やっ、ぱり私って分かりやすい…?」
え?私って言った?…え?き、聞かなかったことにしよう。
🐾「…見られてたか」
🫖「ベレン。皆でお風呂に入るのですが、ベレンもどうですか?」
🐾「ぁ…え、遠慮しておくよ(ニコッ」
🫖「そ、そうですか…」
🐾side
最近、ーーーがバレそうで怖い。ベリアンにも、ずっとずっと秘密にしていたことだから。 本当に怖い。どうしよう。もし、…バレて嫌われたら…
💍「べレーン!」
🐾「!主様。どうしたの?」
💍「答えて欲しいことがあるの!」
🐾「ん?なにを答えたらいいの?」
💍「…ベレン」
🐾「!ど、どうしたの…?」
💍「あのね。私たちになにか隠してない?」
…え?なんで、ばれ…て、…?
🐾「ッ…な、何も隠してないよ? 」
💍「…その顔、隠してる顔だ」
🐾「うっ、…あ、ぇ、…と(うるっ」
💍「わっ、?!べ、ベレンごめん!!」
🐾「ご、めッぁ、…うッ(ぽろっ」
💍「わ、わわっ泣かないでぇ?!」
🐾「う、っごめっ…ひぐっ」
💍「え、え💦べ、ベリアーン!!!」
🫖「は、はい?!どうされましたか?!」
💍「べ、ベレンが泣き止んでくれない💦」
🫖「えっ?!」
🐾「ひぐっぐすっ」
🫖「え、え…な、なんでですか…?! 」
💍「…隠してる事ないかって聞いたら泣き出しちゃって」
🫖「あ、そ、そうなんですか…」
🫖「ベレン」
🐾「…?」
🫖「ん、…こっちへ来てください」
🐾「ぅ、…ん」
🫖「いいこ…いいこ…よしよし。大丈夫ですよ」
🐾「うっ、…ぐすっ…」
🫖「落ち着いてください」
🐾「うっぐす…ぅっん…」
数分後
🫖「落ち着きました?」
🐾「ぅん…」
🫖「なぜ、…隠している事を聞かれ、泣いたのですか?」
🐾「…から、…(ぼそっ」
🫖「?」
🐾「怖かった、…からッ」
🫖「どうしてですか?」
🐾「1人だけ、違うの…嫌われるかもって思って…秘密にしてくることがあったと知られたら、…怖くてっ… 」
🫖「そうですか…ですが、そんなことで嫌うような執事はいませんよ。安心してください」
🐾「っう、ん…」
🫖「とりあえず、…私と主様にだけ、教えて下さりませんか?」
🐾「え、っと…」
🐾「おれ、…や、私…性別偽ってた…」
🫖「…でしょうね」
🐾「…ぇ?」
🫖「皆さん、ほとんど分かってましたよ」
🐾「な、な…んで…?」
🫖「いやだって…分かりやすいじゃないですか、ベレン」
💍「…分かりやすい」
🐾「う、そぉ…隠す必要なかった…じゃ、ん…」
🫖「ありませんね。」
💍「ないねぇ」
🐾「………」
🫖「で?ベレンはどうやってそこまで身長を高く見せ、筋肉があるように見させているのですか?」
🐾「ぇと…身長は服の感じと…厚底で、…体はー…服の下にパーカーとか着てる」
🫖「そ、そこまでして…」
🐾「うっ、…だってぇ…」
💍「あのさ」
🫖「はい? 」
🐾「なぁに?」
💍「私さ、ベレンの女の子姿みたい」
🫖「…そうですね」
🐾「…え?」
🫖「みなさーん!!!!!!全員集まってください!!!!!!」
💍「今日はみんな叫ぶね」
🐾「…(絶望」
💍「ぐふっ…wwwwww」
🐾「スゥーッ…終わった…」
🍽「どうしたんだ?」
⚔️「…」
✝️「も、もしかして天使でも出たのか?!」
🦋「ハウレス、落ち着いて」
🦾「………」
🌹「何があったんすか?!」
🍷「うーん…さぁね…?」
🌟「ルカス様でも分からないだなんて…」
🔑「…」
🪡「な、なにがあったのかな…💦」
🕯「うぅん…分からないね」
❤️🩹「…」
🧸「…?」
💮「何があったんだー?」
☔️「分かりませんね。」
🤍「…」
🫖「皆さん…これは、ベレンの事なんですけど」
😈🐈⬛「…」
🫖「ベレンの性別について、皆さん思ってたことありますよね。」
😈🐈⬛「あるな/ありますね/そうだね」
🫖「…ベレン、実は女性だったらしいです」
😈🐈⬛「っえ?!」
🪡「!!!✨ 」
🫖「フルーレくん…?」
🪡「あ、す、すみません…」
🫖「どうされたんですか?」
🪡「じょ、女性と聞いて…服…」
🫖「あぁ、なるほどですね。是非作ってあげてください(にこっ」
🐾「え」
🪡「いいんですか?!✨」
🐾「えっ、無理っ無理無理!!!!(赤面」
😈🐈⬛「?!」
🪡「あぁ…なるほど、皆さんに見られてるから恥ずかしいんですね」
😈🐈⬛「なら俺/僕/私は出ていくな/出ていきますね」
🐾「…(終わった)」
🪡「じゃあ…測っていいですか?」
🐾「ダメです。無理です。嫌です」
🪡「ダメですか…?(上目遣い」
🐾「うっ、…無、無理なものは無理!」
🪡「ベレンさぁん…」
🐾「…わぁかったよ…」
🪡「!✨」
🐾「ん、…よし、これでいい?」
🪡「はい!」
🐾「んっ、…❤︎どこ触って、…ぁッ」
🪡「ッ変な声出さないでくださいッ!//」
🐾「変なとこっ触るからぁッ❤︎」
🪡「触ってないです!」
🐾「んっ、…あ、っんッ(びくっ」
🪡「…はいっ、測れました。服着ていいですよ」
🐾「はぁ… 」
その頃ドアの向こうでは…
😈🐈⬛「……//」
見事みんな🐈⬛🐾の声に反応して照れてました
数十分後
🪡「っ出来た!!」
🐾「わっ」
🪡「来てみてください!」
🐾「えっ」
ス、スカート短…
下は膝より短い黒のベルトが着いた濃い紺色のスカート
上は黒いレース
首はタートルネックになってる…
濃い青の腰より短い上着…
で、ベレー帽…?
🐾「私こんなの似合う…?」
🪡「ぜぇったい似合います!」
🪡「とりあえず着てください!来たら髪セットするんで」
🐾「え、あ…うん」
🐾「ん、着替えた」
🪡「髪…三つ編みしていいですか?」
🐾「勿論」
🪡「髪サラッサラ…✨」
🐾「わぁ…✨可愛い✨」
🪡「似合いますね、三つ編みのハーフアップ」
🐾「そぉ?ありがとう!(にこっ」
🪡「…で、ベレー帽被って…」
🪡「ッ…(か、可愛い…)」
🐾「似合ってるのかな…」
🪡「めっちゃくちゃ似合ってます!!✨」
🐾「あ、ありがとう…」
🪡「…あ、外で皆さん待ってるんだった」
🐾「…あ、」
ガチャッ
🪡「どうです?めちゃくちゃ可愛くないですか?」
🐾「…」
😈🐈⬛「っ可愛い!!!」
🐾「ッへ…?」
💍「可愛い、可愛すぎる!!!」
🐾「あ、っ…えへへ…(照れ」
💍「うぐっ…」
😈🐈⬛「くっ…」
🐾「?(こてんっ」
😈🐈⬛「…」
💍「…」
🐾「…?」
🫖「あ」
🐾「?」
🫖「ベレン…申し訳ないのですが、エスポワールまで買い物に行ってきてもらいたいのですが…」
🐾「うん!分かった。何買ってくればいいの?(にこっ」
🫖「うぐっ…え、と…夜ご飯の買い出しに…」
🐾「あ、うん!分かったー!(にこにこ」
🐾「詳しくは書いて渡してくれるのー?(こてんっ」
🫖「はい。渡しますね」
🫖「はい。これです。お願いしますね」
🐾「うんっ!」
💍「…ベレンひとりで行かせて大丈夫なの?」
🫖「わざとですよ。後を付けるんで」
💍「…いっぱい居たら怪しまれるからベリアンと私でいい?」
😈🐈⬛「…はい」
続きはまた今度。主様はいーこだから待てるよね?なんちゃって…w私みたいな執事がいたら、担当執事にしてくれる?
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