「ねぇ~夜宵ー,,,,構ってよ~!」
「夜宵,,,,一緒に行こー!」
「夜宵、ここ分かる?」
「夜宵~,,,,散歩イコ,,,,」
「夜宵、俺たちはずっと一緒!」
,,,,なんて事は信じれない。
そんなこと私が1番
分かってるはずなんだから。
もう絶対に。絶対。
“間違えない。”
こんな事になったのは,
数日前の事だ。__
数日前、私はいつものように過ごしていた。
なのに、ある日こんな手紙が
下駄箱に入っていた。
______✉️
予藺月 夜宵さんへ
放課後,屋上に来てください。
✉️______
ヤヨイ「はぁ,,,,?だる」ビリビリッ、ポイッ
(行きたくねぇ,,,,)
「めんどくせぇし、嫌,,,,だな。」
ハル「やーよい!おはよ!!」
ヤヨイ「あぁ,,,,巴璢。(ハル)」
_新キャラ
朱尽樹巴璢
アカヅキ ハル
__
ヤヨイ「おはよ。」
ハル「,,,,何かあった?」
ヤヨイ「,,,,んーん?何も。」クルッ
ハル「w,,,,うっそだぁ!!」
「で?何ー??」
ヤヨイ「よく分かったね。」
ハル「まぁ長年の付き合いだし?w」
ヤヨイ「でさ、なんか、手紙入ってて,,,,」
ハル「えーッ?!それ絶対告白じゃない?」
ヤヨイ「まぁ,,,,そうだよね、でも、私は振るな、」
「どんなにかっこよくても優しくても」
「裏はあるはずだから。」
ハル「お、おぉ~,,,,かっこいいこと言うね~!」
ヤヨイ「かっこいいのか、?これは。」
ハル「んー,,,,多分?w」
ヤヨイ「まぁ、教室行こ。」
ハル「あいあいさ~!」
1時間目
2時間目
3時間目
4時間目
5時間目
6時間目
放課後
ヤヨイ「,,,,やだぁ”~行きたくないー,,,,」
ハル「まぁまぁ、行ってきなって。w」
「次はいい人かもしれないよ?」
ヤヨイ「そんな人は居ないよ。」
「,,,,とりま行ってくるわ」
屋上_
ヤヨイ「居ねぇ,,,,」
(帰ろうかな,,,,)
「帰ろーう」
(マジで呼び出したやつ殴りたい。)
(なんなん?私は呼ばれたのに来ないで?)
(はぁ、マジでうぜぇ、)
そんな事を思っていた時。
ガチャッ
屋上のドアが開いた音だ。
ラダオ「すいません遅れました~、w」
ヤヨイ「,,,,あんた?私に手紙を書いたのは。」
ラダオ「まぁ,,,,そうっすね。」
_新キャラ
葱 羅那緒
アオイ ラダオ
__
ヤヨイ「で?何?」
ラダオ「,,,,夜宵さん、」
「俺と付き合ってよ。」
ヤヨイ「,,,,無理。」
「付き合うなんてただの遊び。」
ラダオ「はい嘘コク☆」
ヤヨイ(ダサいなぁ,,,,w)
ラダオ「あ、今ダサいとか考えたでしょ?」
ヤヨイ「,,,,なんで分かるんすか,,,,怖~い。」
ラダオ「いやいやいや!!なんで怖いのぉ??」
ヤヨイ「感ですよ感。w」
ラダオ「ふーん,,,,所で夜宵ちゃん珍しいね。」
ヤヨイ「え,,,,?なぜ?」
ラダオ「だってさー,,,,俺ら生徒会だし?」
「俺らに告られた奴ら全員
OKって言ったのに。」
ヤヨイ「,,,,その人達だいじょぶですか?頭。」
ラダオ「えーん酷いーんw」
ヤヨイ「まぁ,,,,帰りますね?」
ラダオ「,,,,待って!」
ヤヨイ「はぁ?何ですか?」
ラダオ「俺さぁ~?」
「夜宵ちゃんの
事好きになったかも。」
ヤヨイ「へぇ、そうですか、」
「でも私は一切好きなんて
ありませんけどね。」
ガチャッ
バタン
ラダオ「そう言うとこだよ,,,,w」