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ワンクッション・iris二次創作である。
・キャラ崩壊である。
・blである。
・白水である。
・あなたの好みではない可能性が大いにある。
※この連載で投稿させていただいた、「嫉妬」という、 ないふがメインの物語と展開が少々被ってしまうところがあります。ご了承ください。
ーーーーーーー
ないこ「ねぇ、気になったんだけどさぁ」
初兎「なんやぁ?」
ないこ「お前らって、嫉妬とかしないの??」
初兎「…」
ほとけ「…」
いむしょー「…あぁ〜…」
ないちゃんからあんな事を言われてから2日程経過。
いむしょーは今日も仲良くやってます。
ほとけ「しょーちゃーん!!」
初兎「はーい!!」
ほとけ「ゲームしよ!ゲーム!!」
初兎「ええで!!」
ほとけ「やったー!!」
嫉妬とか言われても……
ほとけ「…分かんないしなぁ…」
ー別の日ー(まろちゃんはお酒の飲み過ぎで就寝中)
ほとけ「へい きっこえるっかい♪こっこまできったぜー♪」
初兎「だんだんだーん♪」
ほとけ「おぉ!しょーちゃんが乗ってくれるなんて珍しい!」
初兎「僕だってたまには乗るんやで!」
ほとけ「今日はお赤飯を炊こうねぇ」
初兎「やったー」
ないこ「…お前らはさっきから何を話してんだよ…」
初兎「お、ないちゃんや!」
ほとけ「ないちゃーん!」
ないこ「なんだよ!」
初兎「あ、そうやないちゃん!今日ないしょー配信あるやんか?」
ないこ「あ、うん、」
初兎「そん時に〜…」
あ、あっちいっちゃった。
ほとけ「…ゲームでもしてよ…」
(10分経過)
ほとけ「…」
(30分)
ほとけ「……」
(40分)
ほとけ「………」
ほとけ「…こんなに遅い事ある??」
え、配信の事について話し合ってるだけだよね??え、僕の感覚がおかしいだけ??…いや、もしかしたらちょっとだけ長引いてるだけかもだし…
ほとけ「…もうちょい待と…」
(もう少しで1時間)
ほとけ「おっっっっっっっそい…」
しょーちゃんとゲームする約束したのに…
ほとけ「…😠」
もういいし。
ほとけ「見に行ってやる…」
ーーーーーーー
「〜!」
「〜〜〜!w」
ほとけ「…雑談、…」
楽しそうな声。少し控えめな笑い声。
ほとけ「…」
「〜〜〜www」
「〜〜!w」
なんか、それしか聞こえなくなってきた。
モヤモヤする…
ほとけ「…」
ないこ『お前らって、嫉妬とかしないの??』
ほとけ「…しっ、と、…」
これが嫉妬なんだったら、あんまり気づいたくなかった。
ほとけ「…知りたくなかったな、…」
初兎「あ、結構時間経ったなぁ」
ないこ「え?あ、ほんとだ〜」
ないこ「じゃあ、まろ引きずって帰るね」
初兎「はぁーい」
ないこ「じゃあね〜!お邪魔しました〜」
初兎「じゃあね〜ばいばーい」
<ほら!しっかり歩く!
<ないこたん厳しいよぉ〜😭
<うっさい!
初兎「…w」
ないちゃんと話すのって結構楽しいんよな〜wまぁ、いむくんのが面白いし可愛いけど。
初兎「……ん?」
いむくん??
初兎「…あ”っ…」
…やらかしたかも…
・・・
こんこん
初兎「い、いむくーん?」
「…」
初兎「入るで〜?」
がちゃ
ほとけ「…」
初兎「!いむくん!」
ほとけ「…」
初兎「あの、…ごめんな?」
ほとけ「…」
初兎「ないちゃんと2人で話すの久しぶりで…楽しくなっちゃって…」
ほとけ「…」
初兎「…うぅ…😔」
ほとけ「…」
ほとけ「…ねぇ、」
初兎「!」
初兎「なに!?✨️」
ほとけ「…しょーちゃん、ないちゃんと話してた時、…楽しそうだった…」
初兎「…え?」
ほとけ「…ないちゃんと居たら楽しくて、嬉しくて、幸せなの?」
初兎「…んー??」
ほとけ「…まぁ、僕的には全然良いけどね。」
初兎「…」
ほとけ「気になんないし。別に。放任主義、…だし…。」
初兎「……いむくん、嫉妬?」
ほとけ「…」
ほとけ「…しちゃ、だめな訳…、?」
初兎「ぎっ…!!!!!」
ぎゃわいい!!!
ほとけ「仕方ないじゃん…ないちゃんとしょーちゃんが仲良さそうで、…ずっと、話してるんだもん…」
初兎「うんうん♡ごめんなぁ♡♡」
ほとけ「…やっぱしょーちゃん嫌い」
初兎「え”っっっ」
ほとけ「…」
初兎「ちょ、え、そ、それ、…ほんまなん…?????」
ほとけ「…べー」
初兎「それはどういうやつや…?!無言は肯定ってやつか!?そういう意味なんか!?それとも嘘ついてやったぜって意味なんか!?!?」
ほとけ「…」
初兎「え、ほんまに嫌いになった??ちょ、ごめんな…????謝るから…お願いやから目ぇ合わせてやぁ…」
ほとけ「…ふんっ」
初兎「いむくぅぅん😭😭」
・・・
結局、期間限定のシュークリームを一緒に食べてなんとか許してもらいました。
初兎「安心…」
ほとけ「おいしい!」
〜end〜
最後まで読んで下さってありがとうございました。
そして、前回の作品に多くの方がいいねしてくださった事、とても嬉しく思います。
これからもどうぞご贔屓に。
ご自愛ください。