Kn×nk
夏祭り
Kn side
寝る前にnakamuと電話をするのが日課になっている。
毎日話していても飽きないし、会話が絶えることもない。
もうそろそろ切ろうとしたとき、nakamuが思い出したかのように声を上げた
Nk《ねぇ、そういえばさ〜》
Kn《どうしたの?》
Nk《こんど〇〇でやる夏祭り!一緒行かない??》
Kn《あ〜夏祭りか》
夏祭りなんて何年ぶりだろうか。
人混みがあまり得意ではないため、誘われたら行く程度だった。
Nk《…やだ?》
Kn《nakamuが浴衣着てきてくれるならいいよ》
Nk《、ぇ”…》
冗談だよと笑いかけようとした時
Nk《わかった。着る》
Kn《、、え?ほんと??》
Nk《うん。ほんと》
Kn《、楽しみ》
Nk《じゃあまたこんどね!!!》
Kn《うん!ありがと、おやすみ》
浴衣、、か……。
楽しみだな〜♡
当日
Kn『今駅ついたよ』
Nk『わかった!ちょっと待って!!』
Kn『りょーかい』
nakamuは俺は普通の服でいいよって言ってくれたけど……
Nk「ごめん、お待たせ……、って、」
「きんときも、、浴衣、、、。」
Kn「合わせた方がお祭りぽいかなと思って…??」
Nk「やばい、、めっちゃかっこいい……、」
Kn「ぇ、、あ、ありがと、//」
「nakamuも髪の毛の編み込み可愛い」
Nk「、きんときのために頑張ったんだ〜!」
Kn「めっちゃかわいい…」
Nk「……///」
「は、、はやくいこ、!!//」
nakamuは歩くのは早いし突然走り出すしで会場に着くまでに浴衣がほぼ崩れていた。
正直ちょっとえっち。。。
金魚掬いの時はもうほぼ見えてるし
チョコバナナ放置しすぎて、溶けたチョコを少しずつ舐めてる
今は神社の境内で休憩している。
彼は計画性がないのか、手がいっぱいになるほど屋台の食べ物や、お土産を抱えている
Nk「きんときもなんか食って笑」
Kn「そんな一気に買うからそうなるんだよ〜笑笑」
2人でいっぱいだった食べ物をだんだん消費していった。
Nk「ふぅ〜、美味しかった!」
Kn「久しぶりに来るけど楽しいね」
Nk「だね〜」
「花火までまだ時間あるね、」
「なんか行きたいところとかある?」
こちらを覗き込んでいるが、はだけていてモロ見えている
ここは外。絶対に我慢しなくてはならない。
脳内で天使と悪魔が囁きまくっている…。
Nk「…きんとき、、???」
天使バージョン
Kn「…ごめん!なんでもないよ」
「ここでゆっくり涼んどこっか」
Nk「うん、そうしよっか!」
2人で他愛もない会話をしていると、話し声をかき消すような大きな音が鳴り響いた
Nk「うわ、!あ、花火!!」
Kn「、、綺麗。」
どんどんと打ち上げられていく花火に釘付けになっていった。
Nk「…」
目を大きく見開いている。その瞳には鮮やかに輝く花火が写っている
花火よりnakamuの横顔に釘付けになってしまった。という方がいいのかもしれない
音が増してきて、フィナーレだと気づく。
見ることに夢中になっていて目も口も開いている
辺りが静かになり、最後の一球が打ち上げられる。
その花が咲いた瞬間。
俺はnakamuにキスをした
Nk「…ぅ、ッ!?ぁ、/////」
Nk「……、な、なに、、!!/// 」
Kn「、ごめん、。nakamuが可愛すぎて…」
Nk「……許さん 」
Kn「えぇ〜ごめんてぇ〜…」
と立ち上がるnakamuの耳は真っ赤だった
悪魔バージョン
Kn「……あのさ、。」
Nk「ん?」
立ち上がり、彼の手を引きながら神社の後ろに生い茂っている木々の近くに連れていく
Nk「ぇ、ちょ、どこいくの…ッ 」
Kn「……浴衣、、はだけてて、その、…我慢できない、、。//」
驚いた声を出し、nakamuは自身の浴衣を確認する
自分で見ても分かるように、肌がとても見えている
Nk「、ぁ、ッ、。こ、これは、…」
Kn「花火までだから。」
Nk「ぁちょ、ッ……ん、ッふ、…ぅ、////」
キスをしながら浴衣を方から脱がせていく
Nk「はぁ、…///ちょ、ちょっと…//」
上半身が露になり、手で必死に隠している
Kn「今隠しても無駄だよ、♡」
木にもたれかかっているnakamuの足を少し開かせ、そこに自分の膝をかける
Nk「ぁ、ッ////ま、ッ、、//♡♡だめ、ぇ、//」
Kn「キスしただけでたってるよ?♡」
Nk「、う、うるさッ////♡、ぁ、ッんぅ、//♡」
Kn「後ろ。向いて?」
片手で孔を。片手で前を弄る
Nk「ん、ッあぁあ、ッ//りょほ、ッむり、♡♡/////」
Kn「そんな声出したらバレちゃうよ♡」
Nk「んっ、ッ///ぅうう、ッ/////♡♡」
「きんとき、ッ///、い、ッいく、♡」
はやいな、と思いつつ手の動きを止める
Nk「ぁえ、ッな、なんれ、///♡」
Kn「俺のでいって♡」
nakamuのからでていた汁をローション代わりに使う
Kn「ゆっくり息吸っててね〜♡」
Nk「ふぅ、ッ//ぁ、はぁ、ッ♡♡//」
「ぁああ♡♡/////お、おっき///♡♡」
ゆっくりと腰を打ち付けていく。
Nk「あん、ッ///♡、もっと、はやく、♡♡// 」
そう言って振り返るnakamuの涙でぐしゃぐしゃになった顔が俺をさらに興奮させる
Kn「、自分で言ったこと後悔しろ♡」
さっきとは比べ物にならないくらい強く、速く、…
Nk「ぁあ”ッ////んぁ、ッ////ま、って、///♡♡」
Kn「、ッむり、」
幸いな事にこの神社の近くはあまり人が来ない。
今も全然いない。はず
Kn「はぁ、ッ♡、かわいいよnakamu♡」
Nk「むり”ッ////もぅ、いきたい、ッ////♡♡ 」
Kn「ん、いこっか♡」
手を前にかけて、勢い良く上下に動かす
Nk「ん、ッ!!////♡い、くッ〜////♡♡」
Kn「おれも…ッ♡」
と、同時に2人で果てる
Nk「ぅ”ッ////♡、はぁ、ッ///♡♡」
Kn「ん、ッ//♡、」
Nk「…ッば、場所を考えろ、!!////」
Kn「、ご、ごめん。。」
Nk「……帰る」
Kn「え、、!、ちょ、ご、ごめんって、」
Nk「…家でもっかいやんの。//」
「……足りねぇから///」
Kn「…♡♡」
「朝まで止まんねえからな??♡」
コメント
3件
久々の小説で喜びの舞を踊っておりました。 浴衣でえっtな事するの大好きなので助かりまくりですほんと。