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こんにちは!主です!!最近物語どうしようとずっと悩んでて、気づいたら時間が経っててびっくりしましたw今回の雑談はここまでにして‥‥
スタート!!(ゴーゴー!)
先生、「え~もうすぐ体育祭がある」
やった~~~~!!
まどか、(去年まではママが見に来てくれたな‥‥)
あい、「‥‥」
ケイ、「待ってください」
先生、「ん?どうした、算数」
ケイ、「俺は、ボイコットします」
えぇっ!?
先生、「どうしてた?!運動が苦手だからか?(花丸が言うならまだしも‥‥)」「とっとりあえず、もう一度考えてみろ!な?」
ケイ、「‥‥はい」
~休み時間~
まどか、「ケイくん、なんであんなこといったの?」
ケイ、「なんでって‥‥国語の勉強が必要だからだ 」
まどか、「っ!そうだけど‥‥やっぱり‥‥」
あい、「‥‥のか」
ケイ、「?なんだ。あいも何かいうのか?言っとくが‥‥」
マツタケコンビ、「おい花丸(あいの方)~」
あい、「‥‥なに、」
マツタケコンビ、「今年はどんな理由で体育祭やらないつもりだ~ニヤニヤ」
まどか、「ちょっと!!」
ゆう、「二人とも!やめなさい!!」
マツタケコンビ、「ゲッ逃げろ~!」
ゆう、「あっちょっと!‥‥はぁ、あい、大丈夫?」
あい、「うん、もうなれたよw」
ケイ、「?」
まどか、「あいはね、体が弱いの。だから、走ったりするとすぐに体調が悪くなるんだ。だから、走らない競技に出てたんだけど、学年が上がるにつれて悪化してるんだ」
ケイ、「そうなのか?」
あい、「まぁ、うん、あっでも、50m以内なら走っても大丈夫なの!だから、あんまり心配しないで!」
ゆう、「今年も保護者としてまるのおばあちゃんと見るの?」
あい、「うん、そのつもり。だけど‥‥」
ケイ、「‥‥はぁ、わかった。体育祭は出る」
あい、「えっ、でも‥‥」
ケイ、「もちろん、勉強もしてもらう」
まどか、「あい!私、あいのために頑張るよ!だって、私まだ、あいにリレーで良いところ見てもらってないもん! 」
あい、「まどか‥‥うん、ありがとう。でも、絶対無理しないでね!わかった?」
まどか、「うん!」
ゆう、「私も手伝うわ」
まどか、「本当!!ありがとう!ゆうちゃん!」
~放課後の家~
ワイワイワイワイ
あい、「‥‥」
ケイ、「なにを悩んでるんだ」
あい、「へ?いや‥‥まどかに悪いな~て」
ケイ、「なんで?」
あい、「まどかは四人の命背負ってるでしょ、それにカンジくんのこともあるから、両立しながらやるってことでしょ。すごく大変なのに‥‥私、まどかに迷惑かけてばかりだな‥‥」
ケイ、「安心しろ。スケジュールはゆるくしてやる」
あい、「でも、テストが‥‥」
ケイ、「俺の考えは別だと思ってる」
あい、「別?」
ケイ、「あぁ、寿命とは別になんらかの理由でなってる可能性があると、」
あい、「なるほど‥‥でも、その理由‥‥だよね‥‥あっ、」
ケイ、「?どうした?」
あい、「ちょっと、カンジくんのところ行ってくる!」
ケイ、「どうしたんだ、いきなり‥‥」
あい、「ちょっとね‥‥ケイ!ありがとうニコケイが体育祭出るの楽しみにしてるよ!」
ケイ、「あっあぁ、」
あい、「コンコンカンジくん、入っていい?」
カンジ、「あぁ、あいさん。どうぞ」
あい、「単刀直入に聞くね!カンジくん、もう自分は必要ないって思ってるでしょ、」
カンジ、「っ!‥‥鋭いですね」
あい、「私も一回だけ思ったことあるんだ、あと、勘っ!」
カンジ、「まどかさんのテスト結果を見たとき、国語だけ高くて、それで、もう‥‥俺は必要じゃないんじゃないかって、」
あい、「‥‥そうかな?」
カンジ、「え?」
あい、「だって、必要じゃなかったら、みんな焦らないでしょ、それに‥‥まだ、まどか。100点取ってないじゃん!」
カンジ、「っ!」
あい、「まどかも私もまだ知らない漢字とか、ことわざとか、たくさんある。その時に教えてくれる人が必要でしょ?ニコ」
カンジ、「‥‥そうですねニコ」
あい、「‥‥あっそうだ!」
カンジ、「?」
あい、「カンジくん!」(手を掴む)
カンジ、「っ!」
あい、「体育祭!楽しみにしてて!」
体育祭編は一旦ここまで!長くなりそうだから、3回ぐらいに分けます!!
バイバイ!!!