確信犯のくせに意外とピュアなトードともう少し先に進みたいトム
4.イタズラ
トム「は、ぁッッ…ふ……ッ!」
トード「どう?流石に降参する?」
トム「す、るッッ…わけぇ……ッ、ね、だろ…!」
トード「ふーん……
じゃあまだこのままこちょこちょ地獄続行な!!」
トム「ふははっwwwwも、むりwwがまんできねぇwwwwww」
トード「うっせお前が悪い俺に色仕掛けなんてしやがってまだ早ぇっつの!!!(くすぐってる)」
トム「ごめwwwww(酸欠)」
トード「だって俺ら何気にまだ口にキスはおろかディープな方すらしてないぜ!!?そんないきなり階段飛ばしてせっ……性行為なんてできるわけねぇだろ!??」
トム「わかwwwわか、たwwはひっwwいいかげんっっwwwwwやめろwwww」
トード「…はー、わかった(やめた)」
トム「はぁ…っw」
トード「とにかくまだ俺達には早いから!!」
トム「付き合って5年くらいなんだからもう十分だろ…」
トード「だってまだ口にキs(略)」
トム「あーわかったわかった」
トード「と!に!か!く!!!」
トム「わかったっt」
ダァンッッッ!!!
トード「……(壁グーで叩いた/目を細め)」
トム「…ぁ(スイッチ入った)」
トード「…まだそういうことはしちゃだめだから(首輪指で引っ張って顔近づける)」
トム「…はい」
トード「ん、いい子。(頭ポンポン)」
トム「………。」
コイツには勝てねぇと思ったトムでした。
─Fin─