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今日はボクは学校をサボって作にぃ達の所に居た
何故か今日こそはお父様が目覚める気がして
ボクはヨコハマに帰って作にぃ達が住んでいる家まで走り飛び込んだ
『はぁ…はぁ…ゴホッゴホッゲホッカハッ…』
走り慣れて無くて思い切り咽(む)せてしまう
織田「ルイス?!」
???「ルイ…ス…?
ルイスなのか…?!」
長い黒髪,ボクと同じ金色の瞳
お父様…お父様だ…
『お父様…!』
ボクはお父様に抱き着いた
お父様は少しよろけたけれどボクを抱き締めてくれた
織田「ら,ランボオさん大丈夫ですか?」
そう
ボクの父親はアルチュール・ランボオ
ランボオ「大丈夫だよ織田くん
ルイス…久しいな」
『お父様ぁ…』
ボクは情け無くボロボロとお父様の胸の中で泣いた
『うぅ…ヒッグ…』
声を荒げて其れはもう泣いた
『亡ぐなるがど…思っだ…!
心配じだ!
お母様の元へ行ぐど思っだんだがら…!』
ランボオ「すまないルイス…
此れから沢山話をしよう」
ボク達は2人っきりで話を沢山した
椚ヶ丘に任務で行っている事をボクは話した
お父様は何かイベントがある時顔を出そうと云ってくれた
お父様は目が覚めた時,不思議と寒くなくて寒がりが治ったと云った
ボクは其れを聴いて凄く嬉しかった
もこもこ過ぎて見てるこっちが熱かったし
其の後はショッピングモールに買い物に行って装飾品(アクセサリー)や服,靴を買った
其の侭フードコートに行ってご飯を食べた
楽しかった
親子に戻れた
其れがただただ嬉しかった
『文化祭とか来てよね…ゴホッ』
ランボオ「勿論
楽しみにしている」
手を繋いで作にぃ達の家に帰る
其の日は作にぃ達の家に泊まっていった
茅野「あれ,あの子ってキャロルさんじゃない?」
渚「本当だ。隣の人は…?」
中村「恋人っしょ!
親にしては歳近そうだし」←ランボオさんが若そうに見えるだけ
芥川「…何…?」
敦「落ち着け芥川!」
雫「彼の人…見た事ある…慥か…うーん
見た事はあるンだけどなぁ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ランボオさんの口調が分かんない…!