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📝 失礼します … 🙇🏻 なんなんですか 、私をどれだけ興奮させりゃあ気が済むのじゃ … ふざけんじゃねぇ!この神作家がよおおお!!!!🥹🫶🏻💞💗💖❗️ 百合ちゃんですか … 最近もう百合に沼ったんですよ … もう大好きですよ … 😭💖 仏 × 日 もええですなぁ … 😏💘
百合だ!!!!!!(歓喜) トぶわ…😇
美味しいです
何気無く向かった屋上
そこで偶然見付けた君は、
日「…?」
とても綺麗だった
新連載フゥーッ((
フラ日にしてぇ
GLうぇい
百合だうぇい
こんな甘々になりそうな雰囲気だけど死ネタだぞっ★
でも百合特有の甘酸っぱい感じの青春をさせたいと思うぞっ★
連載って言っても直ぐ終わるぞっ★
せっかくなのでチャットノベルでも書こうと思ってます
仏「…」
頬杖をついて教室から窓の外を眺める
今は放課後、私以外に人は居ない
此処で何かをする訳じゃ無いが、家に帰りたくも無い
ただ、ぼーっと空を眺めるだけ
そう言えば、この学校は屋上が解放されているのを思い出した
漫画の中でしか見たことが無い屋上
一度は行ってみたい
静かに席を立ち、屋上を目指して歩き出した
少し錆びたドアを開けるとそこには、
何処までも広がる青空
青の中を泳ぐ雲
優しく肌を撫でる風
風に踊らされ、ざぁーっと音を立て揺らめく草木
綺麗、単純にそう思った
フェンスギリギリまで近づき、辺りを見渡す
いつも自分が歩いている道
お気に入りのカフェ
よく行く図書館
自分の家を探すのにも一苦労
普段とは違う景色に見惚れてしまう
仏「…綺麗」
そのとても美しい景色に惚れ込んだ私は、それから毎日屋上へと足を運んだ
例え、雲で空が覆い隠されていたとしても、そこは普段と変わらず美しいから
雨が降り注いでいても、そこは水を得て更に輝くから
天候によって違う顔を見せるその景色を、私は酷く気に入った
ある日、其処へ向かうと、
日「…」
誰かが景色を眺めていた
驚いた
人が居る事にでは無い
彼女の美しさに、私は目を丸くした
遠くから見ても整っている事がわかる顔立ち
風に靡く美しい髪の毛
雪の様に白い肌
細くすらっとした体型
同性の私ですら魅力してしまう彼女の容姿は遠目に見てもとても目を惹いた
どうしても彼女の事が気になってしまい、声をかける事にした
仏「貴方も此処の景色が好きなの?」
酷く驚いた様子の彼女
突然声をかけられたのだから驚くのも当然だよね
日「…はい、そうなんです」
容姿に合った可愛らしい声が鼓膜を震わす
仏「そうなんだ!私も此処の景色好きなんだよね」
日「綺麗、ですもんね」
ふっ、と優しく、しかし何処か悲しさを含んだ笑みを浮かべる彼女
仏「名前は何て言うの?」
日「わ、私ですか?」
仏「貴方以外居ないでしょ」
日「それもそうですね…」
日「私は日本と言います」
仏「日本…」
彼女の名前を繰り返す
仏「じゃあ、日本ちゃん、」
日「…?」
仏「私と友達になってよ!」
日「…えっ…?」
またまた驚きの表情を浮かべる日本ちゃん
仏「ね、駄目…?」
黙り込む日本ちゃん
不安になって声をかける
日「良い…ですよ、なりましょう、お友達、!」
仏「本当…!?ありがとう!これから宜しくね!」
喜びで舞い上がってしまう
目の前の”友達”に手を伸ばす
日「こちらこそ、宜しくお願いしますね!」
私の手に日本ちゃんが手を重ねる
ぎゅっ、と握って握手をした
日「ところで、貴方のお名前は…?」
仏「ご、ごめん!言って無かったね!フランスだよ! 」
日「フランスさんですね!宜しくお願いします」
これが、私と貴方の出会い
今になっても忘れられない、大切な思い出
うぇい
最後だけ若干不穏だったかな?
大丈夫だ、暫くはイチャイチャだと思うぞ
途中でなんか違和感有ったら伏線だと思っといて下さい
今の所エンドが2つ思い浮かんでいる…
頑張ります
んじゃ、
終わり!!