私は彼が好きだった
彼がいつも、お国のために戦いに行く前に買ってきてくれる
アンジェリコ店の桃のタルトとハーブティーが
彼と食べたその思い出は儚いものとなってしまうなんて…
−−−1「いやッ!行かないでッ!ポロポロ」
−−−2「ほんまあんさんは我儘やな~w」
−−−1「何にも言わずに行こうとする貴方のほうが我儘だわッ!」
−−−2「…だってッ…しゃあないことやろッ…?」
−−−2「特攻部隊に選ばれた戦士はッ…死ななあかんねんからッ… 」
−−−1「お国のために貴方が死ぬくらいなら私も死ぬわッ!」
もぶ「おい!特攻部隊!ゾム・ボンベ!」
zm「ほな…もう行かな…時間になてもうたわ…スッ…」
−−−「いやッ…行かないでッ…ポロ」
zm「さよなら…俺の大好きな…チュ…」
−−−「ゾムッ−−ッ!!」
そして私の愛しい彼は…
名前➳ネージュ・フライネス
性別➳♀
性格➳お人好し 優しい女の子
地位➳上級貴族のお嬢さん
この世が平和で…
地位なんかで縛られない世界だったら…
私と貴方は…
コメント
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この時点で面白いのあなた控えめに言って神ですか?