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翌朝

ゆきな「はぁ起きたわ」

東雲「生命力強いねぇ」

ゆきな「東雲さん!?」

東雲「やっとさん呼びかぁきついなぁ?」

ゆきな「だって、助けてくれた恩人、」

東雲「そう思ってもらえてるならいいや」

看護師「失礼します。お熱測りますね」

ゆきな「あ、はい」

東雲「なんか面白いな」

ゆきな「なんて?」

看護師「少し血圧測っていいですか?」

ゆきな「はい」

看護師「あ、大丈夫そうですね失礼しました」

東雲「?」

ゆきな「熱たかかったのかな?」

東雲「早く帰ってこいよ?(手を握る)」

ゆきな「ちょ、」

東雲「お前のこと大好きなんだから、」

ゆきな「、、、そっか、」

東雲「まぁ恋愛的ではないかもしれないけどな」

ゆきな「な!?」

東雲「www」

ゆきな「ひどいわぁ、」

東雲「ゆきな、元気ならいいか。仕事に戻ろうかな」

ゆきな「ひどいなぁ?」

東雲「冗談だってww」

ゆきな「はぁ、一ヶ月はきついなぁ、」

看護師「先生がお話あるそうですよ」

ゆきな「あ、はい」

医者「うぅん、復活早すぎるね明日退院で!」

ゆきな「ふぁ!?」

東雲「すっげぇ」

医者「荷物まとめときなさいよぉ」

ゆきな「あ、はい!」

翌日

ゆきな「退院はやぁ、なんか逆に疲れたかも」

医者「もう帰っていいよ」

ゆきな「ありがとうございました!」

外に出る

ゆきな「はぁ!退院だ!」

石神「迎えに来たぞ」

ゆきな「石神さん!」

石神「はぁ、いい加減呼び捨てできるようにならないとな」

ゆきな「昨日東雲さんからも言われました、」

石神「他には?」

ゆきな「お前のこと大好きとも」

石神「そうか、まぁ帰るぞ」

ゆきな「はい!」

石神「、、w」

警察本部

ゆきな「ただいま戻りました!」

みんな「おかえり」

ゆきな「怖かったぁほんとに死んだかと思ったわ」

石神「あれ?加賀は?」

颯馬「仕事中ですね」

東雲「ほんと珍しいですよね」

後藤「自分から行かないのにな」

津軽「色々警備重くなったしね」

ゆきな「そうなんですか!?」

みんな「うん」

石神「今日はこの資料まとめといてくれ」

ゆきな「はい!」

みんな「石神さんこえぇ、」

東雲「あんまり無理させんなよ」

石神「分かってるわ」

颯馬「帰ってきたばかりですからねww」

後藤「とりあえず昼だし飯食うか」

津軽「そうだね」

ゆきな「なにか好きなものあります?」

みんな「そうめん」

ゆきな「あ、簡単だ、」

東雲「なんで一緒なんだよ」

石神「今日暑いから」

颯馬「僕は元から好きなので」

後藤「暑いし、早く食べれるものじゃないとな」

津軽「公安忙しいからね」

ゆきな「そうですよねぇ、」

石神「みんな、今夜〇〇学校を爆破するって予告状が届いたらしい」

ゆきな「私の母校!?」

みんな「!?」

ゆきな「絶対守りたい、私の大事な学校」

加賀「いつ来た?」

石神「先ほど県警の方に」

後藤「他の県も同時に届いたみたいだ、」

颯馬「全てバラバラですね」

東雲「ん?これって、公安に入ってる女性の出身校じゃない?」

津軽「集団テロかぁ、めんどくさいなぁ」

ゆきな「これ今から学校まで行きますよね?」

みんな「うん」

ゆきな「早くいきましょう」

みんな「おぉ、」

〇〇学校

ゆきな「あ!るな!」

るな「ゆきな、」

ゆきな「大丈夫?」

るな「ここにいい思い出なんてない、」

ゆきな「、、、」

石神「ゆきな、こっちこい」

ゆきな「はい!」

後藤「あいつも容疑者だ、気おつけろ」

ゆきな「るなが、?」

東雲「昔この学校でイジメられ嫌なことしか覚えてないからな」

加賀「立派な容疑者だ」

ゆきな「るなは警察ですよ!?そんなことするわけ」

津軽「しないとは限らないよ?」

颯馬「今まで警察になって暴れる方も多かったですしね」

東雲「しかも、あいつは公安の下の方だ、いくらでも仕掛けれるさ」

ゆきな「、、、そんな、」

颯馬「あまり仲良いからと言って信用は出来ませんからね」

ゆきな「じゃあ私もあなた達を信用出来ませんね^^」

みんな「おいw」

石神「冗談言うな」

津軽「てか、学校爆破って馬鹿なのかな?」

ゆきな「なぜ?」

後藤「不意にするなら分かるが、宣伝までして注目を集めている」

加賀「頭がいかれてんだろ」

東雲「まぁアホってところかな」

るな「ゆきな、少し話しいい?」

ゆきな「あ、うん」

颯馬「これ持ってから行って(小さな声で)」

ゆきな「はい」

るなと二人きりになる

ゆきな「どうしたの?」

るな「この学校で私がイジメられていたの覚えてる?」

ゆきな「私、覚えてるよ、苦しそうだったもん」

るな「明日ここで同窓会あるんだって」

ゆきな「中止になるんじゃない?」

るな「それがやらせるらしいよ、警察も馬鹿だよねぇ、」

ゆきな「そうなんだね、」

るな「ほんと、まぁ嫌いだからいいけど、」

ゆきな「るな、あんたが犯人なの、?」

るな「わけないじゃん、ww」

ゆきな「そうだよね」

るな「私は、ゆきなとの思い出を消そうとする奴は許したくない」

ゆきな「そっか、るなは優しいもんね、」

東雲「ゆきなこっちに来い」

ゆきな「はい!」

るなから離れる

ゆきな「どうしました?」

石神「福岡県の学校が爆破された」

加賀「そのため、ここで明日ある同窓会に潜入してほしい」

ゆきな「わかりました!」

津軽「一応皆もはいるから」

颯馬「緊急のときは呼んでください」

ゆきな「はい!」

後藤「少し危ないが大丈夫か?」

ゆきな「はい」

みんな「行くぞ!」

翌日

友達「ゆきなぁ!久しぶりやね!」

ゆきな「久しぶり」

友達「元気にしてた?」

ゆきな「めっちゃ元気だよwwそっちは?」

友達「めっちゃくそ元気www」

ゆきな「そうなんだねw」

友達「警察の監視の中で同窓会って怖いね」

ゆきな「しょうがないよね色々あるし」

友達「それにしても、公安の人いっけめん!」

ゆきな「あははw」

友達「あんたも警察でしょ?」

ゆきな「そうだよ」

友達「挨拶してきたら?一緒に行きたいしw」

ゆきな「行こっかww」

石神さんたちの所に行く

ゆきな「お疲れ様です」

みんな「お疲れ」

友達「はじめましてぇ、〇〇ですぅ」

石神「同級生か」

ゆきな「そうです」

後藤「ふぅん」

東雲「可愛いけど愛想なさそうだねww」

颯馬「そうですねww」

友達「ひどいぃ♡」

加賀「女は足りてる」

津軽「そうだねw」

ゆきな「???」

友達「公安の人ってこんなにかっこいいんだぁ」

ゆきな「いや、ここだけだろ、」

るな「ゆきな、」

ゆきな「るな!」

友達「あwるなじゃんwww」

るな「、、、」

ゆきな「〇〇、あんまり話しかけないほうが、」

友達「なんでぇ?ww」

るな「おまえ誰だ、」

友達「ひどぉい」

るな「、、、」

ゆきな「じゃ、私は用があるから、またね」

その場から離れ、みんなのところに行く

ゆきな「ふぅ、」

石神「お疲れ様」

ゆきな「あれ?みなさんは?」

石神「見回りだ」

ゆきな「石神さんは?」

石神「防犯カメラを見ている」

ゆきな「あれ、るなと友達が奥に行ってる、」

石神「、、、怪しいな」

ゆきな「石神さん、皆を呼んでください」

石神「なんでだ?」

ゆきな「あの二人、昔仲が悪くて、るなが殺そうとしたんです、」

石神「今すぐ集合してくれ!」

みんな「はい」


今回はここでおわり!

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