※本家には一切関係ありません
?「よー!ロボロ!」
ヨーヨーを受け取った時だった
ふいに聞き覚えのある声が聞こえた
rb「…..シャオロン!?」
シャオロンは俺が不登校でも
毎日連絡をくれる
マブダチ
sha「ところで、なんで俺ん家の屋台
おるん?」
rb「……..え、?」
沈黙が流れた
sha「そうだよ?俺の家ってヨーヨーの屋台
開いてたの知らんかったん?」
rb「いや、知らないわ!!?」
つまり、この人は、
sha父「よう!あんちゃん、まさか
シャオロンのマブダチだったとわよぉ!
どうりで見たことがあるなと思ってたんよ!」
どうりでシャオロン味があるわけだ
いや、子が親に似てんのか
sha「でもお前が”一人”で祭りに来るなんて
性格前向きになったな!」
あ、そっか、
みんなには視えていないんだ
ぺ神のこと、
rb「いやぁ、俺も”初めて”来たんよ、
祭りになんて」
sha父「そうだなぁ、久しぶりやな、….」
sha父「二人とも、こんな大きくなって」
sha「ま、その話は置いといて、
ゾムん家行こうぜ!」
rb「え、ゾム、….ん家?」
sha「馬鹿ww、ゾムん家も射的の屋台
開いてるんよ?」
え、そうなんだ
初めて知った
sha「んじゃ、はよ行こーぜ!」
sha父「気をつけて行ってこいよー!!」
sha「あーい!」
なんだか、既視感がある
「早くいこーぜ!」
「まって、はやいよぉ」
キーン
sha「どした?ロボロ、」
rd「….いや、なんでもない!はよ行こ!」
sn「まだ、思い出さないのか、………」
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お久しぶりです! 生存確認できて安心しました