藍沢 紗奈
sana aizawa
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大学1年生 医学部
藍沢耕作の妹
自分は気づきてないが心臓病を患ってる
病院の中では藍沢先生と呼んでいる
『藍沢せんせー!』
藍沢「どうした」
『いま仕事ない?』
藍沢「今はないが」
『じゃあ遊ぼ!』
藍沢「何して遊ぶかにもよる」
『1個に決まってんじゃん!いつもの!』
藍沢「あぁ、あれか」
藤川「なぁなぁ、」
緋山「なによ」
藤川「あれ、誰だと思う?」
白石「患者さんじゃないの?」
冴島「藍沢先生の妹さんですよ」
緋山「妹!?」
白石「妹いたのね、」
藤川「驚きだわ…」
『ふんふふーん(藍沢の腕にくっついてる)』
藍沢「あつい」
『しらなーい!』
横峯「藍沢先生の横の人誰だろ」
雪村「ほんとだ、誰かいる」
名取「恋人?」
横峯「あの藍沢先生が?」
名取「たしかに、それは違うか」
灰谷「じゃあ妹とか、幼なじみとか…」
雪村「幼なじみであんなくっつく?」
横峯「じゃあ妹さん?」
灰谷「かもね」
『うわー、また負けたー、先生強すぎ』
藍沢「お前が弱いんだろ」
『次このミッション!』
藍沢「ん」
数分後_
『強すぎだって!手加減してよ!』
藍沢「手加減したぞ」
『うそー!』
「「ドクターヘリ エンジンスタート」」
藍沢「仕事だ、行ってくる」
『はーい、!!』
『ふんふふーん、』
白石「あ、藍沢先生の妹さん」
緋山「ほんとだ」
『?、おねーさんたちだれ?』
白石「藍沢先生の同期の白石恵」
緋山「同じく同期の緋山美帆子」
『白石先生と緋山先生は仕事行かなくていーの?』
緋山「私と白石は今日のヘリ担当じゃないからね」
『へー、あ、わたしは藍沢紗奈!大学1年!』
白石「大学生か、高校生かと思ってた、笑」
『ひど』
緋山「紗奈ちゃんはいつも来てるの?」
『だいたいいつもかなー、
授業が7時間の時は来ないけど』
『学校から帰るのが5時すぎで
お兄ちゃんに危ないって言われてるから』
白石「ちゃんと約束守ってるんだ」
『もちろん!』
『あ、そうだ.ふたりともこのゲームやってる?』
緋山「やってるよ 」
白石「わたしもやってる」
『じゃあ今からやろ!』
緋山「いいじゃん、一緒にやろ」
白石「どこでやる?」
緋山「いつ連絡来てもいいように中でやろ」
『私入っていいの?』
白石「関係者的なのだからいいんじゃない?」
『ならいいか』
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