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夜
また夜だ、『なんで毎日来るんだよ!』なんて
無意味な怒りを枕にぶつけた。でも寝ないとしんどいからとベッドに入る。また殺される夢を見てしまうのでわないかという恐怖に怯えながら目を瞑った
『おーい?なにぼーとしてんの笑』
急に声をかけられて驚いた、
ここはどこ?ていうかだれなの?
そこには顔が整った1人の男が立っていた
本当にだれなのかわからない、
「だれですか」素直に聞いてみた
彼は最初戸惑った顔をしたがすぐに笑って
『何言ってんのー笑からかってるの?
ユリウスだよ笑 ユリウス・ド・アスタリオン
君の恋人だよ』
は?まじで言ってんの?どゆこと
その瞬間、頭が割れるぐらいの痛みが走った
私はそのまま意識を手放した