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結局来てしまった。ナムギュと言う人は私を睨みながらこっちへ来ている。私は少しの恐怖とうんざりした気持ちだった。
ス こんにちは。ナムギュさん
ナ 気安く呼ぶなよクソ女
ス …
思っていた以上に態度が悪い。一体彼は何を言い出すんだろうか。
ナ …あのさ。
ス …はい?
ナ お前の事、クラブで見た事あるんだけど。
ス え?
ナ 結構酔っ払って、知らない奴に銀行口座の暗証番号教えてたよな?
ス …
…見られていたとは。私は驚きのあまり目を凄く見開いてしまった
ス 恥ずかしい所見られちゃったなー。
ナ …バーカ。だからこのゲームに参加したのか
ス バカで結構
ナ ムカつく女だな。
ス まぁ、これからよろしく。
ナ …あぁ。
サ 何お前ら!もう仲良しかよー。
ス はは…
ナ 何でもないですよヒョン!さ、あっち行きましょ
サ スア!お前も来いよ!!
ス あ、うん。
なんかめんどくさいな。なんて考えながらもミンスと言う男のベットに来た。この人とは仲良くなれそうだ
ス よろしくね。ミンス
ミ よろしく、!
ス ミンスって可愛いねー。女の子みたい
ミ な、辞めてよー!
ねぇ。あんた誰?
ス え?
セ 私はセミ。ミンスといつも一緒にいる
ス 私はスア
セ そう。よろしくね
ス うん。
この人とも仲良くなれそうだ。凄く相性がいい気がする
サ おいスア!こっち来いよ
ス うん。じゃあセミ、またね
セ またね
ス ミンスも!
ミ あ、うん、またね
サ スア、明日のゲーム一緒にいようぜ!
ス 分かった。
ナ 守ってやるよー。お前雑魚そうだし
ス 私が守る側になるかもね。
ナ うっせー
何て小言を挟みながら一日が終わった。明日は死なないと良いな。