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カザフスタンはドイツ、日本の同盟管理下の境界線に存在しているカザフスタンは完全に中立国として関係を保っていた。このカザフスタンの地域はサハ共和国の近くにあり、サハ共和国は日本に一部の貰いたいと願っている場所だった。仮にここをサハ共和国が取ったらドイツが怒るだろう、その逆もドイツが取ったら日本は怒るだろう、これを避けるため日独はこのカザフスタンが片方に寄ってしまえば戦争になるに違いないそう思いカザフスタン抜きで日独でカザフスタンのこの先の始末を決める会談を行った。決まったことは以下のことだ。
1,カザフスタン西部のカスピ海沿岸低地をドイツが管理する。
2,カザフスタンのカザフステップより東部は全て日本が管理する。
3,カザフステップは日独共同で管理及び非軍事国境として管理する事。
で決まり日独でカザフスタンを侵攻大国相手に抵抗しようがなく首都が陥落決められた通り分割し管理された。
中華民国は日本と条約を結んでいたチベットの併合問題があったが日本側に絶対ついてくれるならチベットを併合しても良いよとなったため侵攻したここはある意味インドとの問題があった場所であったため中華民国とインドが争っていたカシミールと交換に許可を得た。中華民国で深刻化していた水不足がこのチベット併合で緩和し中華民国は屈強な国を目指す政策を取った。