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枢軸が勝った世界

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枢軸が勝った世界

22 - 第21話 近くて遠い愛しのモスクワ

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2025年02月28日

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ただいま戻りました主ですテスト頑張ってきましたこれから投稿を再度開始させていただきます。



サロ共和国は大ロシア統一を掲げ善戦した結果ウラル山脈の東部までを領土に持つことができた。ウラル山脈を越えた西部それはドイツが直々に支配している場所であったため行けない行ってはいけない場所だったまさに届きそうで届かない月のように見えていた、サロ共和国は初めに外交でモスクワまでの領土を貰おうと思い4回ほどドイツに向かい話していた。この冷戦下を生きていたサロ共和国の首脳陣はなかなかの怖い物知らずだったでもドイツの回答は一緒だったサロ共和国は日本の陣営ウラル山脈を越えてドイツと国境は接したくないというものだ。

1949年6月サロ共和国は国家いや日本の陣営を巻き込む大きなギャンブルに出たそれはドイツの持っているモスクワ旧ソ連とドイツ国境まで戻し正式にロシアという国になる戦争を仕掛けた。ドイツ国内に居た旧ソ連派の人々がベルリンで反乱を起こした更にモスクワにも居た旧ソ連とドイツの支配に不満を覚えた人たちがドイツ軍を足止めしてくれたのだ敗戦してから約3年経った国でましてや分裂までした国家であったが併合されていった国々の一つの目標であったドイツに対しての復讐は捕虜になったロシアの人々も参戦した大群で精鋭のドイツ軍相手に1953年4月約4年の時間が流れついにサロ共和国は目標であったモスクワを得ることにもロシアという国家になることに成功したのだ。

ドイツ国内ではこの戦争で負けたことで政府に対しての疑いの感情が芽生えた一部のナチ党員では総統であるヒトラーの政治から降ろす計画が立てられた。

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