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寝る前にこれ出て来てやばす
いいな行ってないけど出すね
てことで
青組
悲しい
死ネタ、?(じゃないかも
地雷さん回れ↪︎
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心臓が動かなくなったら人の死じゃない
誰にも覚えてもらえず忘れ去られたら
人は
本当の死を迎える
いふは毎日夢をみる
その夢の中には水色の髪をした人がいた
その人とは恋人でお互いがお互いのこと大好き←重要
一緒に桜を見たり、夏祭りに行ったり、、、
でも現実でその話をしても誰もわからない、知らない、だれ、?と視線を逸らした
でも自分もその人の名前がわからない、何も思い出せない、
その日また夢を見た
でも、今回は何も喋らない、ひたすらに下を向いている
🐱『お前、、、名前は、?』
今度はいふからしゃべった、すると
??『僕の名前は重要じゃないよ、
だけどねいふ君これだけはお願いしたいの
、僕を、忘れないで、?いふ君から離れたくない、』
いふはびっくりした
捕まえてしっかり聞こうと思った
でも、相手はいふの目の前で消えた
がばっと起きたそしてつぶやいた
『また、あいつ、」
次の日
仕事を休んだ
部屋を片付けようとした、
この夢の原因を探すべく
ベットの下からいつかの古い木箱が出て来た
その中には昔のいろいろなもの
マイクや台本ヘッドホン、それと大仏(大仏!?)、、、とアルバムがあった
🐱「なんだこれ」
そこにはいろいろな写真があった
その中に水色の髪をした恋人がいた
笑顔でりんご飴を持って笑う君
桜の下で花を持って手を振ってる君
初めて見たようないつも見ているようなそんな気がした、
見ていくうちに頭が痛くなって来たがそれでも構わずに見続ける
最後のページにシュークリームとお酒が描いてあった
【いふ君とほとけ、青組でまた歌いたいな!】
そう書いてあった、最後の文字は
涙で崩れたんだろうあまり見えない
、、、思い出せない、名前も顔も
🐱『俺の、、、名前?』
何処か見覚えのあるアルバムで見つけた自分の名前、でももう一人がわからない
🐱『そう言えば、ほとけ、あの人の名前か?」
そう思って考えてやはり聞こうと思った
みんなで丸くなってアルバムを見た
いふ以外誰も喋らなかった
🐱「だれかこいつ、覚えてるか?」
いふがしゃべった
それでもみんな喋らないが視線はみんな逸らした、
いふも黙り込んだ
そしていつものように仕事を始めた
でも何処か心が空っぽのような気がした
仕事が終わったら悠佑が呼び止めた
日記を渡した、その上には子供みたいな鍵がかかってた
🦁『パスワード、お前なら思い出せるで、家に帰ってから開けな』
家に帰ってから考えた
🐱『パスワード、、、』
何も思いつかない、アルバムにヒントがあるかもと思って見てみる、
箱の中にはサイコロがあった
🐱『、サイコロ、!?』
アルバムで、ホトケにはNo.2、いふにはNo.5
🐱『そんなに簡単か、?」
試しにやってみると
カチャ
開いた
中には
見覚えのある文字で
*月**日
《いふ君に告白した!ドキドキしたけど成功してよかったー!てかいふ君も僕のこと好きだったんだw》
「、、、、、、」
*月**日
《いふ君の馬鹿馬鹿馬鹿!また僕のシュークリーム食べた!今度高いの買ってもらうからいいもん!》
「、、、、、、」
*がつ**日
《また声が出にくくなって来ちゃった、どうしたんだろう、休憩不足かな?いや絶対そう》
*月**日
《ライブ中に倒れちゃった、そのせいで中止になった、僕のせいだ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、、、》
「、、、、、、」
*月**日
《入院しちゃった、体調も前より悪いしでもまだいふ君と歌いたい、また一緒に夏祭り行きたい、》
日記はここで終わっていた
イフの手は震えていた
ほとけ、夏祭り、歌
繋がって、いふの記憶を呼び起こした
かつて
暗い夜中に水色の髪の男の子に告白されたこと
かつてどこかの部屋で一緒に歌ったこと
かつてどこかの場所でふたり、笑いながら写真を撮った
だがもう二度と戻れない
記憶は水のように出てくる
精神薬、病室、注射
いふは急におもいだしたほとけがなくなった後
いふは薬に頼りながら光のない日々を暮らしていた
そして薬や特殊医療で
ほとけがなくなった未練から抜け出せた
ただ代理はどんどんとほとけを忘れるとこ
あとからいれいすのみんながいった
ほとけの遺品は少ない、
いふもその一つだった
、と
✂︎ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
終わり
深夜テンションって怖いね
読みにくかったらごめんね
いつもと違う書き方してみた
見てくれてありがとう♪
ヤミケイ♡→80
カナシイケイ♡→90