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あのー、私彼氏いるって話したじゃないですか、今日はその話
私→るぁ
彼氏→翠
あー、もう本名公開していいかな
彼氏のは本名ですわ、名前出していいよ―っていわれたんで
んで私の本名ね、みなみですわ
なんでー
私→みなみ
彼氏→翠
でいくわ!
今回は付き合った当日の話
朝からスタートしていい?
ちな、LINEの会話もある
私と彼氏は同級生(幼馴染)
翠「おはよー」
「起きるん早くないですかぁ」みなみ
翠「天海さんが遅いだけじゃない?w」(私の苗字が天海 あまめぐって読むぞ)
「いやいや、6時に起きるんは早いで!」みなみ
翠「今日は大事な用事があるからさ」
「あそっか、告白、、、」みなみ
「フラれないといいねw」
翠「そうだねー、なんか心臓痛いんだけど」
「なんでだよw」みなみ
翠「わかんないw」
「あ、夕方の6時なったら好きな人教えてな?」みなみ
翠「あいよ」
「6時に告白するつもりだし、返事も教えるわ」
「まじ楽しみなんだけどw」みなみ
「翠に彼女か、元カノ一人もいないんよな?」
翠「うん、彼女一人もできたことない」
「言ってて悲しくなってきたわ」
「なんかごめんw」みなみ
翠「天海だから許そう!」
「わぁい」みなみ
「え、Y君とかだったら許してないってこと!?」(Yは翠の親友)
翠「まあ、そうやな」
「なんで私は許されてるんだか」みなみ
翠「そのうちわかるから」
「はーい」みなみ
翠「電話しよー?」
「んー、いいよ」みなみ
「おはよぉ」みなみ
翠「おはよ」
「うわぁ、朝からイケボ聞けるとか神じゃん」みなみ
翠「俺も天海さんの声聞けて幸せー」
「私の声普通じゃね?」みなみ
翠「ううん、すっごいカワボ」
「うれしー」みなみ
翠「今日迎えに行く」(毎日学校一緒に行ってて、今日は私の家まで来てくれるって意味)
「まじ?」みなみ翠「天海さんだから迎えに行くよ」
「んー、待ってるね」みなみ
「耳の保養だぁ、、、」
翠「現実でも声聞けるでしょw」
「現実だとイケボすぎてちょっとw」みなみ
翠「どういうことw」
翠「あ、そろそろ家行く」
「はーい」みなみ
「ん、おはよー」みなみ
翠「おはよ」
「うわイケボぉ」みなみ
翠「天海さんはカワボだね」
「ん、そろそろ苗字呼びやめていただきたい」みなみ
翠「ごめん、みなみ」
「いいよ」みなみ
「でさ、好きな人ってどんな子?」みなみ
翠「んー」
「あ、何組?」みなみ
翠「2組」
「私のクラスじゃん」みなみ
「あ、Aちゃん?」
翠「違う」
「もっと可愛いし」
「その子の特徴?を教えてよ」みなみ
翠「声が可愛くて、よくLINEしてくれて、話してて楽しくて、身長低くて、体重軽くて、頭と運動神経いいし、優しいところ、元気なところ、甘え上手なところ、みんなから好かれているところ、見た目が可愛い、て感じかな」
「本当はもっとあるけど、長くなりそうだからとりあえずこのくらい」
「いやわかんな!」みなみ
「んー、6時まで待ってるね」
翠「うん、待ってて」
「 んーやっと昼休みだぁぁあ」みなみ
w「あ、さっき翠くんが呼んでたよ」
「ありがと!」みなみ
翠「あ、みなみ」
「お昼ごはん、食べよ?」
「うん」みなみ
「じゃあ、帰りは部活あるから先に帰ってて」みなみ
翠「うん」
「はぁ、午後の授業頑張れる気しねぇ」
「何したら、元気出る?」みなみ
翠「んー、バックバグとか?」
「あ、冗談だから」
(バックバグする)みなみ
「翠、あったかいね」
翠「え、あうん」
「じゃあ、午後も頑張ろ」みなみ
はい、これは実際にあった話ですからね!
なんであの時バックバグしたんだろ、今考えたらクソはずいんだけど