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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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pint 『 』 心情 《 》

rada 「 」 心情 〈 〉




「大丈夫、?落ち着いた?」


『うん、』


『ねぇ、らっだぁ、』


「ん?てかこのまま話すの?!笑」


『ごめん、忘れてた』


「いやこのままでいいよ」


『あ、ありがと…』


「で、どした、?」














『……..すき。』
















「………え?」


『あ、いや!ごめん、忘れて!』


「それ、ほんと、?」


『あ、と、友達として!!ね!』


《恋愛としてなんだけどなぁ、》


「そゆことね!俺もぺんちゃんこと友達として好き!」


〈『友達として』ね … 。 〉
























〈 脈 ナ シ ってやつか… 。 〉















「そういえば近くに人が少なくて静かで美味しいパンケーキ屋あるんだよね」


『え、行きたい!』


「じゃあ行こっか」


『うん!』







〈 『 あ、と、友達として!!ね!』〉


〈 友達としてって言葉にするとこんなに辛いものなんだな 〉


「はぁ…」


『ん、どしたの、?』


「ん?なんでもないよ」


『何食べようかな〜、』


『そこってどんなところなの?』


「静かなのはさっき言った通りだけど海も見えて心も体も休めるよ」


『らっだぁにしては真面目…。』


「らっだぁにしてはってなんだよ笑」


『笑笑』


《さっき友達としてって言わなかったらきっと今は笑えてないな、》


《片思い。辛いな、》














「ここだよ」


『えー!めっちゃおしゃれ!』


「でしょ〜?笑」


『お前の店じゃねぇだろ笑笑』


「笑笑」






「ぺんちゃん何にする〜?」


『おれチョコバナナのパンケーキ!』


「じゃあ俺はオレオワッフルにしよっかな」


『パンケーキ屋でワッフル食うのかよ笑』


「一緒じゃね?」


『ダメだりゃ』


「とりあえず注文しよ」


ピンポーン


店員〔はーい、何に致しますか?〕


「オレオワッフル1つ」


店員〔はい!〕


「あとチョコバナナパンケーキ1つで」


店員〔かしこまりました!お飲み物はどうなさいますか?〕


「ぺんちゃん飲み物どれにする?」


『おれジャスミン茶、』


「ジャスミン茶2つでお願いします」


店員かしこまりました!




『ありがと、』


「全然!!」


「食べ終わったらどこ行く〜?」


『ショッピングモール行きたい!』


『あ、俺また、』


「いいね!俺も行きたかった!」


「ぺんちゃん。そんなのいいから今日楽しも?」


『うん、!ありがと!』

君と過ごす最後の夜

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