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儚、こういうのも大好きです
泣けます!!!(?)
儚い人生の一部に君がいた
卒業式、桜が舞う。
すると、そこに1人の生徒が静かに生徒の卒業を見守っている教師の俺に駆け付けてきた
若井「…?藤澤 ?急にどうしたんだ …」
藤澤「…あの、最後に伝えたいことがあって。」
若井「…なんだ?」
藤澤「…ずっと、先生のこと、好きでした。」
若井「…っ、?!お、おれも_」
若井「……っえ?」
俺が気持ちを伝えよう。そう思った瞬間その生徒の姿はなかった。俺の幻だったのか?
まるで桜のように舞っていった。
宵桜病 本当の気持ちを伝えると桜のように舞って消えていく。