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今回からは、初めは付き合ってない荼ホーの学パロを書いてきます!

ホークスの過去についてまだよくわかってないので、原作とは違う点がいくつかあると思います💦


ホークスはヒーロー目指してないです。

全体的に原作と違う点が度々あります。

なんでも許せる方のみ願いします🙏🙇‍♀️



燈矢→燈「」

啓悟→啓「」






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈









今日は、俺が通う高校の入学式。


燈「あーあ、眠。」


入学式と言っても、俺たち2年や3年には関係の無い話だ。

朝から大欠伸をかましながら、窓の外を眺めていた。

モブ「おーい、燈矢!」

燈「お、おはよ」

モブ「おはよーさん、今日もでっかい欠伸してんな。ちゃんと寝てんのかぁ?」

燈「寝てるよ、5時間くらい。」

モブ「子供にとっちゃだいぶ少ないぞ、それ。」

燈「そーですか。」

モブ「興味ねぇのかよ。」

モブ「そういや、今日入学式だな。

気になんのいるか?」

そう言って、モブが窓の方を指さす。

燈「あー、まあ….」

キョロキョロと見渡してみると、赤い翼の生えた、綺麗な顔立ちの少年がいた。

女かと間違えられそうなほどの顔立ちのよさに、つい目線が引き寄せられる。

燈「あの子、とか」

その子を指さすとモブは、意外そうに、

モブ「女の子とか気になんのかと思った。」

燈「そんなに女たらしじゃねぇよ」

モブ「笑、女の子に目がいった俺は女たらしだってのかよ笑」

燈「きっもー笑」

モブ「最低笑」

くだらない話をしていると、チャイムが鳴った。

モブ「あ、じゃあ席戻るなー」

燈「はーい。」





放課後。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


燈「やっと学校終わった。」

下校のチャイムと同時に、校門を飛び出す。

さっさと家に帰りたい。


駆け足で坂をかけおりる。

と、


ドンッ


燈「!?」

?「!?」


ドテッ


燈「ってて…」

初めは、何が起きたかよく分からなかったが、前に人がいることを確認して、

ぶつかってしまったことがわかった。

?「いて…」

すぐに駆け寄って声をかけようとすると、

燈「…あ、おい、大丈夫か__って、え….」

?「ご、ごめんなさい…じゃなくてすみません..!俺は大丈夫です、大丈夫ですか..?」

そこに居たのは、今日教室から見えたあの翼の生えた男子生徒だ。

顔をみたら、すぐにわかる。

燈「大丈夫。俺もごめんね」

?「はいッ!なら、よかったです…!」

やっぱり、顔整ってんな。

なんか、可愛い。

?「あ、あの…」

燈「どうかした?」

?「い、いや…なんかずっと顔見られると恥ずかしいっていうか…その…//」

えっ、顔赤い…可愛い…

燈「えっ、あ、ごめんね!

見た事あるなって思っただけ!」

?「そ、そうなんですね..!

あ、俺も貴方のことどこかで見た事ある気がします。」

燈「…もしかしてだけどさ、この高校の1年生?」

自分の学生書を見せると、顔を輝かせて、

?「はいッ!俺そこの1年で、今日入学したんです!!」

見た時から気づいてたけど、やっぱりそうなんだ….

燈「そうなんだ。俺、2年の轟燈矢。

よろしくね。」

啓「はいッ!俺は鷹見啓悟って言います!

よろしくお願いしますッ!!」

燈「へー、啓悟くんって言うんだ。

可愛いね、名前」

啓「へ!?あ、ありがとうございます…!//」

可愛い….

燈「ちなみに何組なの?」

啓「えと、A組です!」

燈「へー、今度遊びに行ってもいい?」

啓「は、はい!楽しみにしてます..!」

燈「嬉しいな。俺はB組だから、啓悟くんも遊びにおいで。」

啓「はいッ!」

燈「じゃあ、またね、明日学校で会お!」

啓「はいっ!ありがとうございましたっ!」

律儀に頭まで下げて..可愛いなぁ…

燈「絶対遊び行っちゃお」




























┈┈┈┈┈┈┈

終わりです!!

学パロ地味に難しい….

荼毘の時は言葉使い荒くて、燈矢くんのときは丁寧な口調であって欲しいという主の欲が溢れ出ました。

続きは♡60でも行けるかな…上げすぎ..?





























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コメント

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さいっこうです めちゃくちゃ書くの上手いですね! 教えてもらいたいくらいです。^_^

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