玲と愁凪が付き合うまで◯◯日

はい。

前置いなし！

すたーと

【教室にて】

愁凪「暑い…」

スカル「だね…」

楓「でも！今日は水泳授業の日です！まだマシです！」

愁凪「やった〜！」

スカル「３・４限目だから楽〜！」

愁凪「最高〜」

楓「それまで乗り切りましょう！」

２人「はーい！」

〜３限目〜

【更衣室にて】

愁凪「あれ？」

楓「愁凪様どうかしました？」

愁凪「ラッシュガード忘れた☆」

スカル「え。うれなそれやばくない？」

愁凪「んまぁ、泳ぐのには邪魔だし良いでしょ！」

楓「そっちの意味では…」

スカル「ないんだよなぁ…」

ｼﾞｰｯ

愁凪「んぅ？」

楓「愁凪様。色々と気を付けてくださいね？」

愁凪「んぇ？うん？」

スカル「あんまし、男子に近づいちゃダメだよ〜。」

愁凪「んぇ？なぜ？」

楓「なんでもです。」

愁凪「わかった？」

【プールサイド】

愁凪「わーい！やっと水泳授業だよ✨((ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ！」

男子「oh……..」

楓「ｷﾞﾛｯ((圧」

男子「ひぇ…」

愁凪「ん？」

玲「あれ？wうれなじゃん？w」

愁凪「あれ？れい兄じゃん？どしたの？」

玲「いやw俺等も水泳授業w」

愁凪「あ。そなの？偶然w」

ｼﾞｰｯ…

玲「てか、うれな。ラッシュガード着ないの？」

愁凪「んぇ？あー。忘れちゃったの☆」

玲「ほんとに、ドジ？」

愁凪「違います〜。」

玲「w」

男子１「なぁ、時雨の見ろよ。」

男子２「うぉ。やばw」

楓「ｷﾞﾛｯ…」

玲「….。はぁ…」

愁凪「れい兄どうかした？」

ﾊﾞｻｯ

愁凪「んぇ？」

玲「俺の、ラッシュガード貸す。だから、それ着てろ。」

愁凪「え。でも、そした！」

女子１「キャー♡」

女子２「玲様が脱いだわ！♡」

愁凪「ほら…こうなる。だから、返すよ！」

玲「いや、着てろ。」

愁凪「むぅ…わかった。ありがと。」

玲「おう。」

〜授業中〜

女子「キャー！！♡」

玲「はぁ….」

楓「玲様大変ですね。」

愁凪「だから、ラッシュガード返すって言ったのに。」

スカル「でも、うれなもだいぶ危なかったよ…」

愁凪「だからなにが？！」

【放課後にて　in帰り道】

愁凪「れい兄！」

玲「うれなどした？」

愁凪「ちょっと、来て！」

玲「へ？」

ﾄﾞﾝｯ←壁ドンされた

愁凪「むぅ。」

玲「あのー////うれなさん？///」

愁凪「れい兄はもう少し危機感というものを覚えなさい！」

玲「え？」

愁凪「だから、こうやってすーぐ後輩に壁ドンされたり、たまにお姫様抱っこされるんだよ？！」

玲「はぁ………………」

愁凪「れい兄？」

ﾋｮｲｯ←お姫様抱っこされた

愁凪「んぇ？！////////お、降ろして/////////」

玲「うれなこそさ。もう少し危機感持ちな？」

愁凪「へ？///」

玲「いくら、自分の胸に興味ないとか、自分は強いとか。それでも、周りは気になるよ。そして、うれなも女じゃん。」

愁凪「んぇぇ？//////////」

玲「わからない？今日の男子の視線とか。」

愁凪「はへ？」

玲「はぁ…だから…いや、いいや。気づかれたら俺もいじれなくなるしw」

愁凪「む//てか、早く降ろせ////////」

玲「降ろしませーんwww」

愁凪「んぅぅぅ//////////////////////」

玲「よーしこのままうれなの家行こwww」

愁凪「やだぁ！！/////////////////」

【時雨家にて　inリビング】

バナナ「で、お姉ちゃんが拗ねたとw」

愁凪「……..((ﾑｽｩ」

玲「ごめんってぇ💦」

愁凪「あれ…恥ずかしいからやぁ…」

玲「ほら〜💦ぎゅぅする？💦」

愁凪「する…」

玲「ほらぎゅー💦((ｷﾞｭ」

愁凪「ん…((ｷﾞｭ」

バナナ「お姉ちゃんってたまに、幼児化ってか幼くなるよなw」

玲「………..사랑스럽다((ｷﾞｭ」

愁凪「はぇ？玲今なんて言った？僕英語は苦手なんだよぉ…((ｷﾞｭ」

玲「うれなの甘えん坊って言ったんだよwww」

愁凪「な…ぐぬぬ…((←言い返せない」

バナナ「お姉ちゃんちがｯ…」

玲「ｼｰ^^((圧」

バナナ「ひぇ…」

愁凪「？？？？？？？？？？？」

END

사랑스럽다←愛おしい　だったはず………