隣の席のあいつは、マスク男子だ。
誰もマスクの下を見たことないらしい
噂ではすごく美男子で何かが理由で顔を隠している。
誰も見たことないから真偽は不明
ずっとニコニコしていて愛想もいい。
だが、誰も周りに近寄りたがらない。
成績優秀、容姿はまぁ、身長も、…
絶対弱み握ったんねん!!←理不尽
キーンコーンカーンコーン🔔
ここや。昼休み。弁当くらい食うやろ
『ガタッ(立』
お、動き出した。
ついていこ…←ストーカー
屋上か、( 入
rbr「?おらへん」
『誰探してん』
rbr「うおっ!?なんやお前か、」
『お前か、ちゃうわ、』
『なにぃ?俺の事気になるん?ニヤッ(笑』
rbr「い、いやぁ!?そんな訳ちゃうしぃ!?」
『…』
rbr「…」
『一緒に飯、食う?』
rbr「…おん」
ま、まぁ!?食ってやらんこともない!
『ん、(マスク手掛』
あ、マスク外す、…
rbr「?」
なんや、なんもないやん
『?あー、俺がなんでマスクつけとるか、気になって来たんか。』
rbr「い、いや別にそんなことないで!?」
『ほーん、…教えたろーか。俺がなんでマスクつけとるか』
rbr「弱点かなんかあるんやろ!」
『ん、弱点かもな(振向&舌出』
rbr「!?」
そこに見えたのは丸い銀の物体
俗に言うピアスである
『これがセンタータンってやつで、これが、スクランパー、これがリップ』
rbr「ピアスがお前の弱点なんか!」
『弱点って言うんか分からんけど、そうやと思うで?』
rbr「言いふらしたr((」
『ん、しー、これ、秘密な。二人だけの(口塞』
rbr「キュン、…おん、…///(照」
『ん、ええこ。』
○△□高校。2年天乃 呂戊太。
ライバル(個人的)に惚れました。