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みなさんじばです!みなさんは夏休み満喫していますか?わたしはまあまあです!
あと地震南海トラフ巨大地震注意報出てますよねみなさんは気をつけてください。
ははっ、今回からストーリが動くということですね、この前と同様矛盾があったりストーリーがおかしかったりキャラ崩壊してるかもしれないですけどそれでもいいよって方のみ読んでください
愛莉視点
「うぅ……すごく良かったぁ…グズ」
ショーが終わっていろんな人が帰っている仲何故か私の両隣に座っているみのりと絵名は感動しているのか泣いていた。
「ちょ、絵名〜流石に泣きすぎじゃない?」
「うるさいわね!しょうがないでしょ、あれで泣かない奴なんていないんだから!」
瑞希ちゃんはその言葉に『絵名は感受性豊かだね〜』と笑っていた。
それはいいわ、いいんだけど…
「みのり!あんたいつまで余韻に浸ってるのよ」
「わわっ!ごめん、ぼーってしてたよー」
隣でずっと泣かれているこっちのみにもなってほしいわほんと……
そんなことをしていると今回ショーをしていたワンダショの団員さんたちが登場した。
「今回は!お忙しい中お越しくださりありがとうございました!!」
「そんなそんな!ボクとか絵名は毎日暇だし、あとすーっごく面白かったよ司センパイ!」
「ちょ、瑞希何で私も暇って決めつけてんのよ!でもショーすごく面白かったです!」
絵名はご満悦だった。そして天馬くんも嬉しそうに笑っていた。
「類も類も、演出良かったよー」
「ふふ、お褒めにいただき光栄だよ」
「草薙さん、歌すごかったね、あ、今度また一緒に歌わない?」
「鳳さん、アクロバット良かったよ」
「ほ、ほ、本当ですか?!」
口々に感想タイムが始まっていた、えむちゃんったら朝比奈さんに緊張してるのかしら、それになんだかショーを見たおかげでやる気が出てきたわ。
「お兄ちゃん!すっごくよかっよ!」
「本当か?!咲希!!」
天馬くん相変わらず声がでかいわね、そこは健在だった。
そんな時急に天馬くんは真剣な顔になった。
「お、お兄ちゃん?」
咲希ちゃんもびっくりしたのか天馬くんの名前を呼んでいた。
「、その…すまない」
天馬くんは珍しく歯切れが悪そうだった。
「司くん?どうしたんだい?」
「お前らに大事な話がある」
それをみんな聞いた瞬間場の空気は楽しそうな雰囲気から一転緊迫した空気だった。
「な、なに?」
「オレ、!ループしてるんだ!!」