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リドルが体調崩したよ
授業中
「……」
どうやら 少し体調が悪いみたいだ。でもあと3時間程度で終わるから我慢しよう。
「外周…10…?」
こんなに頭が痛いのに。今日は不運だ。
「きーんぎょちゃん♡どしたの」
「わ、なんだ、フロイドか…走ろうとしてただけだが」
「ふーん…じゃ一緒に走ろ!!」
困る。フロイドは足が早い。
「…ゆっくりなら」
「はーい♪」
「ッハァ、はぁ、ッは、ハァ」
「金魚ちゃんだいじょぶ?体調悪い??」
「大丈夫なわけが無い…。」
キツすぎて逆ギレしてしまった。
「…せんせー!金魚ちゃん体調悪いみたいだから保健室連れてくねー!」
勝手なこと言うな…と言いたい所だが今はそんな事を言う気力がない。
どうやら保健室に着いたみたいだ。困ったことに先生が居ない。
「あ、今日出張で居ないんだってー。」
しょうがない。
「自分の寮に戻るかね…」
「はぁ?金魚ちゃんバカなの??そんな体で行けるわけないでしょ」
あぁ、こんな時までムカつく。だがこいつの言う通りである。
「…ここで休むよ…。」
満足気に笑っている。むかつくな。おい。
「じゃあ金魚ちゃんおやすみ!」
「…あぁ」
「金魚ちゃんだいじょーぶ?」
…今は放課後か?
「あぁ、だいぶ回復した。」
「よかった!」
「…感謝は伝える。今度なんでもない日のパーティーに呼んでやろう」
僕なりの感謝の伝え方だ。
「え〜別にいいやー。金魚ちゃんから勉強教わりたいな!」
僕の優しさを踏みにじりやがって…。って、勉強?珍しい
「そんなことでいいのかい?」
「うん!」
楽でありがた…う゛う゛ん、まぁ、本人が望むならそれでいいだろう
「わかった。じゃあ〇日の放課後で。」
「はーい!じゃあまたね〜」
まぁ。勿論地獄のように教えてあげたが。
こんにちはー
ツイステ書くのは初めてですので
暖かい目で見てください
ド深夜に投稿してすみません
誤字脱字は無視してください